かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「心からの感謝です」

2022年12月31日 | 大分県
『大晦日感謝の気持ちこの1年
  どうか良い年をお迎え下さい』


明日は2023年を迎えます。

2022年の1年、いろいろとお世話になりました。

支えられながら1年間を過ごすことができました。
こうして2022年の終わりに立つとき、感謝の気持ちがこみ上げてきます。
皆様方の2022年はどうでしたか。
来年も皆様方にとりまして、素敵な年であることをお祈り申し上げます。
来年も「かったかくんのホームページ」をよろしくお願いします。
               2022年末に



「あと2日で2022年も終わります」

2022年12月30日 | 大分県
『砂浜に荒波押し寄せしぶき浴び
    凍てつく風に声も消されて』


ふだんからお世話になっている人から、
「T先生が亡くなられました。」
という訃報の連絡がありました。
こちらが中学校野球部の指導をしていた時、他校の監督をされていました。
熱く厳しい先生で、常に強豪のチームを作っていました。
その時のことが思い出されます。
こちらも熱く燃えていた時でしたが、寂しく感じます。

 
今でも最後にお会いしたことをしっかりと覚えています。
お互いに管理職になっての高校の入試説明会でした。
県外の中学校の先生でした。
 
ユニフォーム姿ではなく、双方ともに、ネクタイ姿での再会でした。
ユニフォームかジャージの姿しか見たことがなかったので、
「似合わない。」と思いました。

きっと先生も、わたしをそう思ったことでしょう。

「もしかして、野球部を担当しているんじゃないでしょうね。」
と言うと、
「時々練習に出よる。」
というような会話をしました。
懐かしく燃えた一時代を話しました。
  
偶然にも今、リハビリを担当してくれている先生が、当時のT先生のもとでの選手でした。
リハビリをしてもらいながら、よくT先生の話をしています。

体調がよくなかったということは、リハビリの先生から聞いていました。
しかし、T先生との別れがあると思ってもみませんでした。
元気のいい姿しか知りません。
回復されているということだったので、安心していました。
 
 
強豪チームながら、
「どこかに入るかなあ。」
と言いながら、こちらのチームを誠実に練習試合に組み込んでくれました。
 
改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。
 
特に最近、お世話になった方との別れが多くなっています。
いずれは、自分もその立場に立つのだと思いますが、とても寂しく感じます。

 いろんな波を受けながら、2022年が暮れようとしています。

「思いがけないかつての生徒との再会」

2022年12月28日 | 大分県
『1年のストーリーのあとがき書いている
       過ごした日々に感謝を込めて』


2022年も残すところ、今日をいれてあと4日です。
月日の経つ早さを感じます。
出逢いと別れ・・・楽しい出来事と悲しい出来事・・・いろんな思いがあります。
たくさんの人に関わってもらい、支えてもらいながら2022年が終わろうとしています。
過ごした2022年の日々に感謝です。


テレビ番組を見ていても、「年末」を感じさせるものが多いです。

報道での「ニュース2022年」、「2022年のヒット曲」などの特番が多いです。
昨日は、年末恒例の「プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達」を見ました。
活躍をした2人の投手のドラマでした。
トライアウトを受け、「AGAIN」を夢見る選手たち。

家族を含めてのトライアウトの結果、連絡を待つ時間にこちらも見入ります。
引き際の決断のせつなさを感じます。
いつかは野球の世界から離れる時がやってきます。
今のところ、見逃し配信は、パラビでのみ放送されるそうです。
しかし、残念ながら有料です。
 

今日、家にいると、
「こんにちは。」
とマスクを着用した若い男性の方がやってきました。

マスクをしているので、誰だかよくわかりませんでした。
「せんせい。Iです。」と言われると、一気に懐かしい気持ちになりました。
かつて、お父さんに、家のリフォームをしてもらいました。

あれから時が経ち、Iくんも会社勤めをしながら、資格をとり、こちらに戻ってきたというのです。
カレンダーを持って来てくれました。

「いろんな家を回りながら、父が作ったものを見るのが楽しみです。」
と話をしてくれました。
お父さんのあとをしっかり受け継いでいます。

中学校時代は、野球や駅伝に活躍をしました。
そして、高校・大学へと進学。
他の会社を経験して、ご両親が経営する会社の一翼を担っています。
 

礼儀正しさと思いを語る言葉に頼もしさを感じました。
会社はもちろん、ふるさと中津のリーダーになっていくのでしょう。
思いがけない再会に大きな喜びを感じました。

2022年。
最後まで物語が続きます。

帰った後は、お父さんに電話をして、再会の思いなどを伝えました。
 
あと4日の日々を大切にしたいですね。

「2022年の思い出」

2022年12月27日 | 大分県
『年の瀬の今年の旅路を懐古する
   アルバム眺めてあの日を想う』


今は、パソコンに保存している写真や動画をテレビで見ることができます。
便利な時代です。
今日は、いろんな出来事別にまとめている写真を見ていました。
ついこの間と思っていても、月日が経っています。
懐かしさと同時に、すっきりしない世の中の空気ですが、来年も心に残る思い出を創っていきたいですね。
 (2022年12月27日冬  思い出)


花屋の健ちゃんのところで買ったクリスマスを飾ってくれたシクラメンの花が玄関のところに置いています。
とても美しく咲いています。
クリスマスを彩ったシクラメンですが、今度は、正月を飾ってくれます。
 

玄関が華やかになっています。
 
それに先日、迎春の飾りも買って、一緒に置いています。
クリスマスから正月モードになっています。

年末年始は、クリスマス・大晦日・正月・・・と短い間にいろんな行事があります。
飾りつけをしながらしっかり楽しみましょう。
 
2022年の写真もまとめていなかったのもあったので、フォルダに整理しました。
整理しながら、写真を見ていると懐かしいものだらけで、見るほうに多く時間を費やしてしまいました。

2022年の写真からです。

「クリスマスから迎春へ」

2022年12月26日 | 大分県
『早朝の タイヤ交換 冬支度
   吐く息白く 倉庫からよいしょ』


寒波がやってくることが予想された先週。タイヤ交換をお願いしました。自分でするのもタイヤが重い。
スタッドレスタイヤが安全のすべてではありませんが、今は、これがベターな雪道・氷道の方法です。
かつては、「スパイクタイヤ」がありましたが販売中止になっています。
「よっこらしょ。」
4本のタイヤを倉庫から出しました。
  (2022年12月25日冬 雪道)


いろんなところでは、昨日までのクリスマスモードから、正月モード、正月飾りになっています。
いつ変えたのだろうと思うような早業です。

ショッピングモールやスーパーなどでは、「迎春」のかざりつけ・「しめ縄」の販売。
もうクリスマスケーキではありません。

「もみじ園」というところから、間もなく買ったおもちがつきあがってきます。
とっても美味しいおもちです。
 

クリスマスモードは消えていきました。
正月まであと数日です。
年末の人々の気持ちの動きも忙しいです。

「購買意欲をかき立てる心理作戦」

2022年12月25日 | 大分県
『ささやかに絆を深めたこの1年
    温もりいっぱい優しさもらい』


クリスマスが間もなく終わります。
これから街は、クリスマスモードから一気にお正月ムードに変わっていきます。
年末は、クリスマスからの変化の素早いチェンジに驚かされます。
会う人と
「メリークリスマス」
から
「良いお年をお迎えください。」
と言葉を交わします。
言葉にも変化です。


終業式が終わって初めての週末でした。
しかし、ほぼ家にいて、年賀状を作成したりしながら、スローに時間を過ごしていきました。
 

ネットなどを見ていると、最近、広告が興味や関心を持てるように、買いたくなるように創られているような気がします。
購買意欲かきたてます。
「ポチッ。」
と押せば、次の日などに送られてくるので、購買意欲と節約感覚との勝負になります。

心理学的に言うと、
「「大分県でNO.1の〇〇」とか「〇〇業界で一番売れている〇〇」なんてフレーズを見ると、みんな買っているから安心だ、美味しいんだ、使い勝手がいいんだと勝手に想像して、購入するようになります。
これらの行動を心理学的には、「バンドワゴン効果」と呼ばれています。
これは多数決の時にも効果を発揮して、確固たる理由がない人にとっては、人数が多い方に流されやすいということがわかっているのです。
 
このように、いかにして人の同調意欲を誘うかが、企業の利益を高めるには大事となってきて、
「みんながやっている!」
「みんなが持っている」このように思わせることができたら、まさにその商品はヒットすることが間違いありません。」


なるほど。

「「確証バイアス」という心理作用を上手く使って、営業利益をあげることもできます。
例えば、ホームページやパンフレット等で、最初目に飛び込んでくる情報は非常に大事です。
最初の顔になる部分に
「大分県でNO.1の〇〇」
とか
「〇〇業界で一番売れている〇〇」
のように、売れている商品を置いているんだ、人気あるものしか置いていないんだ、このように思わせることができれば、ユーザーはその後に続く、コンテンツを優れた物のように認識をしてくれます。」


「バンドワゴン効果」「「確証バイアス」ほかにも「ウィンザー効果」や「スノッブ効果」いろんな購買意欲をかきたてる心理作戦があるそうです。

最近、その術中にはまってきているような気がします。

先日、ネット広告で出てきたものを見ていると、興味をひきました。

「店舗によっては、すでに売り切れている場合もあります。ご了承下さい。」

おっ、「急いで行ってみよう。」
すると、店舗には十分ありました。
が・・・買ってしまいました。

これは、心理学で言うと、なんという効果?企業も売るためには、心理学的なところから攻めてきます。

「通販番組は心理術のテーマパーク。」
なるほど。そう考えると広告を見るのも面白い。
節約感覚を研ぎすまそう。
負けるもんか。

「今日はクリスマスイブとなっています」

2022年12月24日 | 大分県
『思い出を心のノートで辿る時
   心ほっこりあの日の出来事』


昨日は2学期終業式でした。
2022年の学校生活が終わりました。
いろんな子どもたちとの思い出ができました。
無事に終業式を迎えることができ、ほっとしています。
そして今日は、クリスマスイブです。
子どもたちには、いっぱいのエネルギーをためて、3学期の始業式を迎えて欲しいです。
今日の夜の子どもたちは、どんな思いで過ごしているのでしょうか。
 (2022年12月24日冬  クリスマスイブ)


サンタクロースを待ちわびたあの頃が懐かしいです。

サンタクロースの存在は、子どもたちに夢を与えてくれます。

クリスマスは、24日の日没から25日の日没までを言うそうです。
25日の夜は、もうクリスマスではありません。
だから、24日の夜にサンタクロースが現れたり、パーティをするということです。

今晩は、昨日からの雪が残っていて、「ホワイトクリスマス」になっています。
今日の朝は、積もっているかなと思いましたが、昨日のニュースで、
「冬将軍は本気出しすぎ」
というコメントに気がひけたのか、思ったほどの積雪量や凍結もありませんでした。
災害があったのかもしれませんが、最小限にとどめられてほっとひと安心です。

明日から、冬型の気圧配置が緩んでくる予報です。
冬をしっかり感じながら、春を待つことにしましょう。

朝、辺り一面の雪景色。
家の周りの雪道を歩いてみました。
いのししなど獣が通った足あともあります。

昼前から、青空も出てきました。
雪の白さと青空のコントラストがとてもきれいでした。

「2学期が終わりました」

2022年12月23日 | 大分県
『年の瀬の空気漂う最終回
 ドラマのロスの寂しさ流れ』


大河ドラマ「鎌倉殿の13人」がこの間の日曜日で最終回になりました。
大河ドラマの最終回を見ると、「1年が終わったなあ。」という思いにさせられます。
今まであまり表に出てこなかった北条義時を通しての鎌倉時代も興味深いものがありました。
そして、今日は、大雪の中、2学期のドラマも終わりました。


全国的な大雪。明日の夕方までは降り続くということでした。
今日の朝、どのくらい積もっているのだろうと思っていましたが、交通には支障がなく、通常通りに学校に行きました。

今日は、山間部よりも街部の方に雪が降り、また積雪も多かったような気がします。 
 

子どもたちも、こちらが話していても降り続く雪にどうしても目が行きがちになります。
「はい、こっちを向いて。」
昼間、こんなに雪が降り、積雪があるのもめずらしいです。
朝、始業前に、子どもたちが、
「外に出ていい?」
と聞くので、全校に関わることなので、職員室に電話すると、
「遊ばせて下さい。」
子どもたちは、年に何度もない「雪の世界」を堪能してきたようです。
 

さすが、中休みは、職員室から先生が各教室を回って、
「中休みは、外に出ないで下さい。」
という連絡。
子どもたちに雪で遊ばせたいし、でも、少し水分が多くなってきている雪なので、そのあとの着替えなどを考えると・・・連絡してくる複雑な気持ちもわかります。
中休みのあとが終業式でした。全校の子どもたちが体育館に集まることなく、オンラインでの終業式でした。
 
子どもたちも立派です。
オンラインだけれども、儀式として、きちんと礼をし、きちんとした姿勢で校長先生の話を聞いています。
学校に来ていない子どもにも終業式にオンラインで参加をしてもらいました。
 

2学期、運動会・社会見学・学習発表会・中津干潟観測会・ヘレンケラー観劇会・福祉ひろばなどがありました。
コロナ感染拡大に中でしたが、みんなで2学期を踏ん張りながらも楽しむことができました。
 
子どもたちには、いい冬休みを送ってもらいたいと思います。

まだまだ積雪がありそうです。

夜の雪の写真は、今の様子です。
住んでいる地域は、まだそんなにも積雪がありません。テ
レビの大分のニュースで、
「冬将軍、本気を出しすぎではないでしょうか。」
というコメントがありました。

この寒波の時期、みんなが「命」を守りながら、過ごしていきたいものです。

「寒い・・・大雪の予報」

2022年12月22日 | 大分県
『幼き日サンタを信じたイブの夜
     願いを抱いて眠りに落ちて』


いつまでだろう。
サンタの存在を信じていたのは。幼い頃、朝起きて、枕元にプレゼントがあることが、最大の喜びでした。
でも「丸和」と書いた包み紙の中に、プレゼントがあるのは、最大の不思議でした。
サンタがいることを疑いなく信じていたあの頃に戻ってみたい。
(2022年12月22日   もうすぐクリスマス)


今年のクリスマスは、
「ホワイトクリスマス」
になるのでしょうか。

今日の天気予報では、大分県の山間部で10センチ以上の雪が積もると言っていました。
雪が積もってから、ストーブの灯油を入れるのも寒いので、しっかり入れていきました。

今日の学校の給食は、
「クリスマスケーキ」
が出ました。子どもたちは、給食のケーキに大喜びです。

「せんせいは、太るからいらんやろ。」
あげません。食べます。
通常の給食を食べてから、ケーキです。
「何分からケーキを食べていい?」
給食もケーキで盛り上がります。
 
とそこに、教頭先生にやってきました。
「今日、冬休みの課題を全部配っておいてくれませんか。」
それは、明日がひょっとしたら、大雪になるかも知れないからです。

明日は、2学期終業式です。
休校になったことを考えてのことです。
2学期終業式に休校の可能性も。
最後までいろんなことがある2022年です。
 

課題の配布、学期末のいろんな書類の配布・・・と配るだけでもけっこう、時間がかかりました。
 
帰る時には雨が降っていました。
あるお家の方とお会いした時に、
「山下達郎の歌みたいになるのですかね。」
 
そう。きっと今日の夜は、雨は夜更け過ぎに雪へと変わるんでしょうね。

明日、起きたら窓の外はどうなっているのでしょうか。
楽しみでもあり、凍結した時の道路の通勤の緊張感もあります。

雪が生活に影響をもたらしてきます。



「2学期終業式まであとわずかです」

2022年12月21日 | 大分県
風 はしだのりひことシューベルツ

『やってみよう きっとできると少しずつ
       小さな足跡 大きな一歩に』


今年も残すところあとわずかとなってきました。
今週の金曜日は2学期の終業式です。
教科のまとめ、書類の整理などをしています。
今年は、野球で靭帯を損傷してから、7月以降はリハビリの生活でした。
今年最後の練習には参加ができました。
来年は、けががなく野球のプレーが出来たらと思い、球春を待ちます。
(2022年12月21日冬  2学期終業式間近)


明後日が、2学期終業式となっています。
2学期は、運動会以降は、コロナ感染拡大で、学級閉鎖になったりもしました。
子どもたちもは、いろんな思いを感じながらも2学期を過ごしていきました。
 
運動会・学習発表会など充実させていきました。
クラスメートみんなが顔を合わせることはもうちょっと先のことです。

今日は、オンラインを合わせたら、みんなで顔を合わることができました。
帰りの会が終わって、
「〇〇ちゃんの顔を見たいなあ。」
という声。〇○ちゃんとは、クラスメートのきょうだいの赤ちゃんです。顔を出すと、
「かわいい~~。」
和やかな中で、一日を終えることができました。
 

2学期は少し長めの学級閉鎖がありました。
また欠席者が続き、子どもたちの学習の定着をさせていくこと、授業の進度を合わせるのもひと苦労でした。
最後までしっかり授業です。
 
オンラインの子どもも含めて、国語や算数で意見を出し合いながら、楽しく授業を進めることができました。

国語では、「プラタナスの木」で
「おじいさんが今、どこにいるのだろう。」
ということで、寂しさや希望を子どもたちが読み取りながら、

「おじいさんは、きっとプラスナスの木なんだ。」
「今は、根となってみんなを下から支えてくれているよ。」
「養分をたくわえながら、春には、また芽を出すとき、おじいさんはあらわれるよ。」
「今、おじいさんは、切り株になっているけど、また春には、ベンチにすわる時が来るよ。」
「切りかぶの上に子どもたちが立った時に、おじいさんと子どもたちは「一心同体」になったんだね。」

すごい、一心同体という言葉。
やわらかな子どもたちの発想の中で、単元が終わっていきます。
 
今、クラスの子どもたちも、みんなでいい春を迎えて欲しいと願っています。

「窮屈な中でもみんなで暖めあって」

2022年12月20日 | 大分県
『身を縮め体こたえるこの寒さ
    萌えた山並み今は懐かし』


今日の朝もマイナスの世界でした。
学校の窓から見える田んぼや屋根は、霜で真っ白でした。
吐く息白く、学校に登校してくる子どもたちも、暖房が入った教室に入ると、
「あ~~教室はぬくい。」
と上着をぬぎます。
冷え込みの厳しい朝ですが、寒さに負けずに子どもたちは登校してきます。
   (2022年12月20日冬 寒波到来)

 

コロナ感染拡大第8波と言われています。
学校現場も感染拡大のための対応をしなければなりません。
 
自宅にいる子どもたちは体調が戻ってくると、窮屈で、心も閉鎖的になりがちです。
だから、可能な限り、学習保障も含めてオンライン授業を行っています。

また友だちとの関わりもしてもらいたいと願っています。
 

自宅にいる子どもで、オンラインができる状態である子どもたちは、まず、朝の会に出ます。
それから、打ち合わせをして、
「こことここの授業を受けようか。」
と相互の中で決定をします。
 

教室にいる子どもたちも、欠席をしている友だちに連絡票を書いてあげています。
なんとかみんなでこの時期を乗り越えたいと思っています。

今は、一つ乗り越えても、また次の波がやってくるという繰り返し。
一度感染すると、1週間の休み。
濃厚接触者は5日間の自宅待機となります。
クラスのみんなが登校してくるというのは、なかなか難しいです。
オンライン授業は今は、終わりがありません。
 

しかし、帰りの会の時に、最後にオンラインの子どもと教室にいる子どもたちが手を振り合うとみんなが笑顔になります。
それが嬉しく思います。
 

ポジティブに考えると、待機の期間、我慢する気持ち、家族や友だちに対して優しくなれる気持ち、自分の健康を大切にしようとする気持ちなど培って欲しいと願っています。


「緊張感のある通勤路でした」

2022年12月19日 | 大分県
『どっきりを乗せて滑った氷道
  ハンドル握りそろーりそろり』


今日の朝の凍結の仕方は、今までとはちょっと違ったものでした。
通勤するのに、運転は、もちろん、ゆっくりゆっくりです。
通勤中は、まだ暗さがあるだけに、道路のどこが凍っているのか見にくいです。
それだけに、どの車も用心しながら運転をしています。
緊張感のある通勤路でした。
 (2022年12月19日 凍結の朝)


朝起きた時、外を見ると、そんなにも雪が降っていませんでした。
ちょっとひと安心。
支度して家を出ました。
 
我が家から職場へは、街部に向かうので、だんだんと寒さが緩んでいくのが通常です。
我が家周辺の状態を把握しておけば、街部に向かうと、それ以上の状態はおこっていないと、今までは思っていました。

しかし、今日は、今までの経験とは違っていました。
まさかと思いきや青の洞門付近の橋の上の凍結がすごかったです。
アイスバーン状態でした。 
 
スタッドレスタイヤをはめていても、滑って動いているのがわかりました。
急ハンドルをとると、きっと回転してしまいます。
前には、信号機で止まっている車がいます。
ブレーキは禁物です。
 

仮にこの橋に時速50キロくらいで入ったとしたら、対応しきれず、きっと事故に遭遇していたかもしれません。
橋に入る前はカーブになっているので、橋の上の車の列や状況がわかりません。
たまたまスピードを落としていたので、事故に遭わなくて済みました。
このあと、ここで、事故が何件か発生したそうです。
 
今年から、日田に通っている先生が、
「本耶馬渓のところが怖かった。」
と言っていましたが、まさにその通りです。
びっくりしました。
 
昨日も書きましたが、特に気温が下がっている時の山間部での早朝・夜間の運転は、要警戒です。
経験を通しての予想に反する事態になっていることもあるので、慎重に運転しなければなりません。
 
朝、クラスの子どもが、
「せんせい、朝来るときに滑ってこけた。」
と話をしていました。

朝の会の時に全体に聞くと、数人の子どもが滑って転んでいました。
また「あぶなかったあ。」という子どももかなりいました。
 
とにかく凍結が激しかった、通勤路・通学路でした。
関係の機関には、早めに塩カリをまいてもらえたら安心です。
赤色灯をつけた何台かのパトカーともすれ違ったので、今日は、事故件数も多かったのだと思います。

冬道にはみんなで気をつけましょう。

「雪が降る・・・寒い1日」

2022年12月18日 | 大分県
『手袋の下も氷の手になって
 炬燵に向かって家路を急ぐ』


うっすらとでしたが、今年初めての積雪がありました。
山の木々が雪で白くなっています。
田んぼ、畑、あぜ道も雪で白くなっています。
これからどんどんと冬が深まっていくのでしょう。
「冬がやってきました」
というようなあいさつの雪だったのでしょう。
外出先から家に戻り、こたつにもぐりこみました。
(2022年12月18日冬   積雪) 


冬が本格的になっています。
今日は、うっすらですが、積雪がありました。
今、北陸・東北・北海道は、豪雪となっています。
猛暑・猛暑と言いながら、過ごした夏の日。
しかし、あっという間に、冬が訪れています。
 

季節の変わりは早いです。
 
今日は、年末の会の食事から戻って、こたつにもぐりこんでいました。知り合いの方がやってきて、
「頭のところまで潜り込んでいたね。」
しっかり見られている。
寒いです。
 

早朝や夜間に街部から山あいに入るときは、凍結しているところもあるので、要注意ですね。

今日は、積雪がある箇所を通ることがありました。
途中で動かせないようになっている車もありました。
 

明日も寒さとの戦いになりそうです。

「師走・・・師苦・・・師疲労」

2022年12月15日 | 大分県
『放課後の職員室に座り込み
   頭を悩ませ期末の整理』


いよいよ期末整理の時期となってきています。
通知表作成、いろんな書類の整理などをしていっています。
これを乗り切ればクリスマス・正月だと思って、取り組みをしています。
「通知表、よくしちょってよ。」
と教室にいるときの子どもたちの声。
「あなたのがんばりが通知表にあらわれます~。」
ラストスパートです。
(2022年12月15日冬  学期末)


師でもなんでもありませんが、一講師としては、今は学期末の整理に悪戦苦闘をしています。
 
放課後、なんとか食い下がって、教室に残ろうとする子どももいます。
「はーい、早く帰って下さい。」
 「せんせい、宿題してもいいですか。」
「宿題は、家でするものです。」
 「せんせい、黒板にイラストを描いていいですか。」
「付き合えれません。」
 「ちょっと宿題減らして・・・。お母さんがしっかりチェックされて怒られるんよ。」
「厳しさに耐えろ。」
 「女の先生がよかったな。」
「男女差別です。」 

いろんな締め切り日も迫っています。
ここは、何とか子どもたちを押し出してから、作業の開始です。

集中。

週末はなんやらかんやらあるので、平日放課後が学期末の勝負です。

「師走・・・師苦・・・師とっても疲労です」


「今日の運命・・・流星群」

2022年12月14日 | 大分県
『立ち止まり野に咲く花にも目を向ける
        スピード時代に心に余裕』


世の中の動きがとても早いです。
その変化についていくのも大変です。
さらに学期末・年末となれば、そのスピードは加速していきます。
そんな中でも、ちょっとした美しいものを美しく見る心は失いたくないものです。
今日は、ふたご座流星群のピークだそうです。
でも・・・寒くて、美しさを感じるには、勇気がいります。
(2022年12月14日冬 ふたご座流星群)


今日の夜は、「ふたご座流星群」のピークを迎えます。
オリオン座の左斜め上にあるのが、「ふたご座」です。
放射点のある方向だけでなく、夜空のどこにでも現れるそうです。
 
深夜には明るい月が昇ってくるため、月が高く昇る前の夜の9時ごろから深夜の12時ごろが観察に適しています。
真夜中を過ぎると月が高くなり、月明かりの影響が大きくなるため、見られる流星は空の暗い場所でも1時間当たり30個前後に減ってしまいます。
 

夜の10時頃がピークですが、ピーク時には、1時間に40個から45個ほど出現するそうです。
 
と思って、外に出ると、雲の覆いは取れていませんでした。
勇気も無駄になりました。
美しさを感じるには、
心の余裕と
勇気と

がいりますね。

これから冷え込みも厳しくなります。
冬日になる予報が出ています。
いつもお世話になっている方に、スタッドレスタイヤの交換をお願いすると、
「今は、とても交換する人が多いんですよ。」

しっかり季節は、秋から冬へと変化しています。