ヒメリンゴの白い花が散った後には小さな実がいっぱいできています。黄色いヤマブキの花も終わりを迎えました。
淡いブルーの花をいっぱいつけて心を和ませてくれたワスレナグサの花も終わろうとしています。
細く赤い花をいっぱい咲かせたベニバナトキワマンサクの花も、5月初旬にはほとんど散ってしまいました。
5月を迎えた我が家の庭では、黄色いフリージアの花と純白のコデマリ、そしてカラフルなツツジが主役となっています。
白色のツツジはまだ小さなつぼみですが、他の5種類のツツジがカラフルな花を競い合って咲かせています。
20年程育てているアザレア(西洋ツツジ)の大株は、満開までもう少しのところですが、挿し木で増やした小株の方は咲き始めています。
門前から玄関までのアプローチは、コデマリの白花とカラフルなツツジの花で彩られ絵のような美しさとなっています。
もう少しで20種類、約35株のバラが咲き始め、我が家のフラワーガーデンもいよいよピークを迎えます。
ツツジの後ろにあるのは四季咲きクレマチスの「プリンセス・ダイアナ」です。
昨年は夏から秋にかけてたくさん花を咲かせました。今年も楽しみです。
アザレア(西洋ツツジ)の大株。挿し木も容易で、地上でも咲きます。
もう少しで開花が始まります。満開になれば驚くほどの華やかさです。
花もちもよく、派手好みの私には自慢の1株です!
アザレアのつぼみ。モザイク状の花が主流ですが、中には赤一色の花もつきます。