小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

庭の主役交代 ツツジの季節

2012-05-06 | ガーデニング

ヒメリンゴの白い花が散った後には小さな実がいっぱいできています。黄色いヤマブキの花も終わりを迎えました。
淡いブルーの花をいっぱいつけて心を和ませてくれたワスレナグサの花も終わろうとしています。
細く赤い花をいっぱい咲かせたベニバナトキワマンサクの花も、5月初旬にはほとんど散ってしまいました。
5月を迎えた我が家の庭では、黄色いフリージアの花と純白のコデマリ、そしてカラフルなツツジが主役となっています。
白色のツツジはまだ小さなつぼみですが、他の5種類のツツジがカラフルな花を競い合って咲かせています。
20年程育てているアザレア(西洋ツツジ)の大株は、満開までもう少しのところですが、挿し木で増やした小株の方は咲き始めています。
門前から玄関までのアプローチは、コデマリの白花とカラフルなツツジの花で彩られ絵のような美しさとなっています。

もう少しで20種類、約35株のバラが咲き始め、我が家のフラワーガーデンもいよいよピークを迎えます。


 


ツツジの後ろにあるのは四季咲きクレマチスの「プリンセス・ダイアナ」です。
昨年は夏から秋にかけてたくさん花を咲かせました。今年も楽しみです。

 


レンゲツツジ。株は大きく育たず花がいっぱいつきました。

 

 

 


アザレア(西洋ツツジ)の大株。挿し木も容易で、地上でも咲きます。
もう少しで開花が始まります。満開になれば驚くほどの華やかさです。
花もちもよく、派手好みの私には自慢の1株です!
 


アザレアのつぼみ。モザイク状の花が主流ですが、中には赤一色の花もつきます。


 
ヒラドツツジ

 

 


ヒラドツツジの枝に現れたオオムラサキ(?)。ヒラドツツジとオオムラサキは区別が難しいらしい。

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ベランダ野菜に雹(ひょう)の襲来

2012-05-06 | ベランダ菜園

昨日の午後4時ごろ雷とともに大きな氷の塊=雹(ひょう)が降って来ました。
ちょうどベランダ菜園で作業中でしたが、横殴りの西風の中を激しく降り注ぎ、そこらじゅうで激しい音がしました。
慌てて室内に入り窓から様子を見ていたのですが、写真のようにあっという間にベランダは雹(ひょう)だらけ。
少しやんだ後に再度襲ってきて、合計時間としては20分ぐらいでしょうか。
おさまった後にベランダの野菜と果樹の様子を見にいくと、やっぱり被害がかなり出ていました。
少し大きくなったズッキーニの雌花は折られて飛ばされ、葉は穴あき状態。
幸いナスビやトウガラシなども含めて茎の被害はなく、葉っぱだけなのでホッとしました。
ただ、果樹のスモモはせっかくできた小さな実がたくさん落果しました。ショックです。
サクランボは軒下近くに置いておいたので被害は少なかったようです。

庭のフリージアやバラの木にも大きな被害があり、後の掃除もたいへんでした。

さらにショックなのは駐車場の屋根に穴があいたことです。
最新のガーデンルームの屋根や数年前に交換した方の駐車場の屋根などは全く無傷でしたが、古い方に穴があきました!
梅雨までには修理してもらうつもりです。まあ、寿命だったのでしょうね。


デッキの上の白い粒が全部降って来た雹(ひょう)です。

 


大きなものは3cm程あるように思いました。
霰(あられ)は、直径5ミリ未満、雹(ひょう)は直径5ミリ以上の氷の粒で「区別するそうです。

 


 


ナスビの葉に穴があきました!

 

下の写真は今朝撮影しました。


雹(ひょう)の直撃で葉柄が根元からちぎれ、雌花も飛び散っています。


雹(ひょう)の直撃でコンテナの土に穴が開いています。やはり強烈ですね!

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