5月下旬、我が家の庭の主役はつるバラのピエール・ドウ・ロンサールとアイスバーグになっています。
ピエール・ドウ・ロンサールは、名前からも分かるようにフランスで1986年に作出されたバラで、その
美しい花姿や花色で日本で最も人気のあるバラのひとつだそうです。
返り咲きだそうですが、花数はこの時期が最も多いようです。つぼみの時期から咲き始め、そして開花
時期と常に美しい姿をしています。
この栽培株を育てて2年ですが、けっこう花がつきました。これから先が楽しみです!
つるアイスバーグは、木立アイスバーグの枝変わりとしてイギリスで作出されたそうですが、数年で
大きく育ち、この時期にたくさんの花をつけてくれます。
一季咲と紹介されているのですが、秋から初冬にかけて花数は少ないですが返り咲きしてくれます。
純白が多いのですが、たまに少しピンクが混じったものが現れます。
挿し木が容易で、我が家では数本に増やして大きくしています。
花の先にピンクの入りがついたものがあります。
純白にピンクの装い・・・。きれいです!