庭のボケの花が咲きだしました。
元は義父が盆栽で育てていたものを譲り受け地植えにしたのですが、最初に植えた場所が日あたりがよくなくてあまり花は咲きませんでした。
それから掘り上げて鉢植えにしたり、場所を変えたりと、いろいろ工夫した結果やっと昨年から結果が出だしました。
やはり日あたりが最も大切なようです。最初に植えた場所にも株が残り、大きく育っているのですが、沈丁花の影になる部分には花は咲かず、
上に伸びてよく日があたる部分にはたくさん花が咲いています。
また、移植した株にもいっぱい花が咲いていますが、その場所は朝日から夕陽まで一日中日あたりがよい場所です。
本当は真っ赤なボケの花が好きなのですが、今育てている白とピンクの混ざった花も、清楚で華やかで気に入っています。