今日も話題は気温の高さとカサブランカの花。
昨日は当地方が全国一の暑さに並んだとかで、出会う人ごとに「暑すぎますね!」のあいさつ。
あいさつが簡単なのはいいですが、まぶしい光に目はやられるし、立ち眩みするわで、日中過ごすのがたいへんです。
明るいうちはまだ暑いので、鉢物への水やりは暗くなってから行っていますが、そうすると蚊に何カ所もやられます。
愚痴ばかりの出だしになりました。
愚痴の原因は暑さと蚊ばかりではありませんが・・・。
地域の会議を終えた後は、不機嫌になることが多いですね。理由はいろいろですが。今夜もそうです。
酷暑の中でも悠然と咲き、見る人に大きな愛と気高さを感じさせるカサブランカの花を私も見習わなければなりません。
でも、カサブランカの花がまぶし過ぎるときもあります。そんなときは、ひそやかに咲く花の方が心を癒してくれるでしょう。
私にとってはミズヒキの花がそんな花です。
去年見つけ、「ミズヒキ(水引)」という名前が分かるまでかなり苦労しました。
地味だけど存在感のある花です。これからが花の本番のようです。