今日は青空が広がっています。
昨日、この地域に「特別定額給付金」申請書が郵送され、朝から役所には高齢者などの相談の列ができているそうです。
申請に際し、高齢者の方などがわざわざバスに乗り役所まで相談行くのはたいへんだろうと、自治会が集会所を会場に相談会を開催するなど、地域ぐるみの助け合いも広がっています。
私の住む地域では、今週の火曜日に自治会長会作成のチラシが全戸配布され、のべ3回の相談会開催やコピー機の活用について案内がありました。
高齢者の方のコピーの手間を考えれば、本当にタイムリーな案内だと思います。
今更ながら身近な自治会と集会所の大切さについて実感しているところです。
さて、今日の主役はつるバラのブルームーンです。
5月に咲き終わったとこですが、今日見上げると再びつぼみがいくつもでき、中には明日にも咲き出しそうなものもありました。
花が終わった後、花茎を短く切ると次のつぼみがつきやすいようです。
これからは気温が高くなり、咲いた花の傷みが速いので可哀そうなのですが・・・。
それでも摘まずに咲かせてやろうと思います。
今日の我が家の庭の様子です。
白いバラは、木立性のアイスバーグ(四季咲き)、赤と赤紫の花はブーゲンビリア、その奥に見えるのがクレマチスのプリンセス・ダイアナです。
他にこんなバラも咲いています。
ユリの第1号も花開きました。種類・名前とも不詳ですです。たぶんスカシユリでしょう。
シモツケは、これまでになく花房が大きくきれいなように思います。
置き場所を替え陽当りがよくなったせいか、冬の間の肥料がよかったのか。
最後は、ヒューケラの花です。
これまでほとんど気に留めなかったのですが、今年は毎日時間にゆとりがあるので「新しい」発見をしています。
花が終われば、半日蔭の場所の下草用に株分けで増やそうと思います。
~続く