庭の花木の実が赤く色づいてきました。
ナンテンは実だけでなく葉も紅葉を始めています。
このナンテンは庭ではなく、我が家の前の電柱の根元から生えているのです。いわゆる「ド根性」ものです。
雪が降ると下敷きになりよく折れるのですが、復活して年々大きくなっています。できている実はいつの間にか小鳥に食べられなくなります。
ハナミズキには来春咲くつぼみがすでにいっぱいできています。
昨年の秋、ハナミズキの上を覆っていたシマトネリコの枝を取り払い日あたりをよくしたところ枝も伸び、花数も急に増えたように思います。
葉の間には赤い実ができていますが、見えるでしょうか。
金木犀が満開になっています。よい香りを漂わせ秋の雰囲気を感じさせてくれます。
毎日見るのが楽しみなピラカンサ。もっと濃い赤色になっていきます。
ウメモドキの実はすでに小鳥たちに食べられ数が減っています。
写真上がセンリョウ、したがマンリョウです。センリョウは少し色づき始めました。
鉢植のシコンノボタンはまだ咲き続け、つぼみもたくさん残っています。11月末までにはガーデンルームに移動しますが、その中でも花を咲かせ続けてくれるでしょう。
木立性バラのアイスバーグ。四季咲きです。
夏の猛暑で弱っていましたが少し復活してくれました。かわいいつぼみがたくさんできています。