晴れて日差しの強い日でした。
庭で繁った新緑が陽ざしを和らげてくれて、家の中はとても過ごしやすくなっています。
落葉樹の多い私のナチュラルガーデン(別名は「ほぼ放置された庭」)は、冬には室内によく日が届き、夏には届きにくいようになっています。
室内から眺めたナチュラルガーデンは、陽があたって柔らかい緑色と日陰の濃い緑色で彩られ、1枚の絵のように美しく見えています。
そんな庭のあちこちで実の生る木が開花準備です。
オリーブには数え切れないほどのつぼみができ、もうじき咲き出しそになっています。
真っ赤な実をつけるピラカンサには、白い花が咲き出しています。
ザクロには一番花が開きました。
冬を越したデュランタにも待望の花
そんなナチュラルガーデンを外から見ると、今日も色とりどりのバラが咲き誇っています。
「ローズガーデン」と言うにはかなりささやかですが・・・。
上:バフビューティ
下:アイスバーグ この花は花弁の一部がピンク色に染まっています。
イングリッシュローズのスイート・ジュリエット
一時期枯れかけていましたが、見事に復活してくれました。
ピエール・ドウ・ロンサール
~続く