寒いクリスマスになりました。
新型コロナウィルスの感染脅威が広がり「静かな年末年始」を実践してるので、昨日も今日も普段と変わらない夫婦二人の食卓です。
テレビでは医療現場の逼迫した状況が伝えられています。
医療崩壊を防ぐには感染者を増やさないこと、特に重症患者を増やさないことが重要と言われています。
京都では、今日も京大付属病院など14病院の病院長が連名で、新型コロナウィルス感染の重症患者の増加により通常の医療が圧迫され、医療現場が危機的状況にあると、感染者数を減らす努力を強く訴えられています。
病院の重症化リスクの高い私たち高齢者は、自分の命を守るためにも、医療崩壊を防ぎ他者の命を守るためにも、マスク着用・手指消毒、不要不急の外出自粛など、当たり前の予防措置を励行したいものです。そして、それが医療従事者のみなさんの献身的な活動に感謝し、連帯することだと思います。
そんなことを思いながら、今日も雲間から太陽が顔を出す時間に庭の植物たちを見て回りました。
カーポートの屋根の下でシコンノボタンが咲いているので、この写真だけでは真冬の庭とは分かりにくいような・・・。
フェンス際の陽当たりがよい場所では、ニホンスイセンの一番花が咲いていました。
他の場所にも今にも咲きそうなつぼみがあります。
こぼれ種でできた西洋さくら草に小さなつぼみができています。
スズランの鉢に西洋さくら草の株がいっぱいできているので、早く移植しようと思うのですが、思うだけで日が過ぎています。
このつぼみの発見で移植が進みそうです。
ロウバイの一斉開花も近づきました。
室内では、シンビジュウムの花茎が伸びてきました。
残念ながら今年はこの1本だけです。
悔しいので、来年こそシンビジュウムの育て方(花の咲かせ方)を真面目に勉強するつもりです。