久しぶりに雨が上がった時間と自分の都合が合い、夕方、近くの家庭菜園に行ってきました。
ミニトマトが収穫できるだろうぐらいの期待でしたが、最近の雨のせいでしょうか、いろんなものが大きくなっていました。
追肥はたまにしか与えていないので、元肥の牛糞堆肥が効いてきたのかもしれません。
上からの写真だけでは分かりにくいのですが、
キュウリ、ナスビ、ミニトマト2種類、甘トウガラシ、ピーマン、インゲンマメ、まだ青いパプリカ、スモモ
これだけ持ち帰りました。
片道自転車で数分、現地で収穫やら脇芽のカットなどの世話、そして全体の見回り。出発から帰宅までの所要時間は30分以内。
こんな「お気楽農業」でこれだけ収穫できれば大満足です。たはり土の力は大きいですね。
野菜同様、雑草もよく育っているので天気の良い日には雑草取りもしなければなりません。
今年のミニトマトのアイコは、サイズも大きく味も濃くて、スーパーで買ったものより断然美味しいですね。
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ナスビは、てんぷら、糠漬け、炒め物にたいへん重宝します。
地方都市の街中で暮らし、身近な家庭菜園で旬の野菜を育てる暮らし。
そして野菜作りやガーデニング、自治会活動や防災活動を通じた地域の人たちとのつながり。
こういう生活もあったのだと、今は感謝の気持ちでいっぱいです。