梅雨に入ってから庭の植物も、ベランダ菜園の作物もぐんぐん徒長し、移動もしにくくなっています。
本当は、お気に入りの「ナチュラルガーデン」から整理したいのですが、それには手間も時間もかかりそうなので、とりあえずベランダ菜園からやってみました。
まずは、ウドンコ病がで始めたズッキーニの株はすべて処分し、バジルの定植用の場所を確保。
さらに葉がよく繁ったインゲンマメの株を処分するつもりでしたが、再び花が咲き出しているのでやめました。
これまでにもかなりの量が収穫できましたが、まだできるのでしょうか・・。
四季生りイチゴの葉もよく繁っていたので、傷んだ葉や込んだ葉を切り取り、風通しや日光があたりやすくしました。
ブルーベリーの鳥よけネットも外したいのですが、これから熟しそうな実があるのでそれも先送りです。
徒長したミントやレモンバームの茎を切り取ったら、ベランダ菜園はかなりすっきりしました。
これから先の楽しみは何といってもイチジクとミニトマトの収穫です。
ミニトマトのアイコには、茎の下から上まで実が鈴生り状態です。
パプリカにも大きな実ができています。
上:インゲンマメ
下:鷹の爪
四季生りイチゴとレモン