今日は青空が見えたものの肌寒い日でした。
昨日までに物置の整理や家庭菜園とベランダ菜園の世話もやり切ったので、今日は朝から事務作業に精を出し、その合間に庭の散策を楽しみました。
早咲きのクレマチスが最後のつぼみを咲かせたので、次の楽しみはプリンセス・ダイアナの開花です。
そんなことを思いながら高く伸びたプリンセスダイアナのつるを眺めると、つぼみがありました!
まだ小さいつぼみですが、下の写真で見つけられるでしょうか。
アップにすると・・・
アプローチにあるウメモドキの木の上までつるが伸び、さらに隣のグミの木にまで達しています。
そのうちこのつるに沿ってチューリップ咲きの可憐な花がたくさん咲きます。
昨年の5月の様子
~今日のバラ
青空の下でスパニッシュビューティの花が美しく輝いていました。
バラの花には青空が似合います。
~今日咲いていた真っ赤な花
ここからは、今日庭で咲いていた真っ赤な花の特集です。
「真っ赤」と言ってもそれぞれ微妙に色が異なっています。
まずは、つるバラのカクテル
木立性房咲きのアンダルシアン
濃く深い赤色で、「真紅」の表現が似合いそうです。
次はつるバラの「ウルメール・ムンスター」
さらに「真紅」の表現が似合う濃く、深い赤色です。
たった一輪の花でも存在感があり、私のお気に入りです。
次はブーゲンビリアの赤い花(苞)
幼い花は赤色ですが、大きくなると赤紫に近くなるようです。
カランコエの赤い花
この色も美しい「真紅」ですね。
アザレアの赤い花びら
この赤色には紫がかっているような、ないような。光の当たり具合で異なるように思います。
クンシランの赤い花もまだ咲いています。
この赤色は「橙(だいだい)色」に近いように見えます。
アップルセージの赤い花
~続く