朝から青空が広がり、気持ちの良い日です。屋根の上の太陽光パネルも頑張って発電しています。
庭に出て空を見上げると、ジューンベリーの少なくなった紅葉が青空に映えてとおてもきれいでした。
門前のドウダンツツジの葉の赤色も鮮やかさを増しています。
もう少し気温が下がれば鮮やかな赤色になるはずです。
庭の境界にある山茶花の花も咲きだしました。
山茶花の花言葉は「困難に打ち勝つひたむきさ」だそうですが、確かに厳しい寒さの中で凛と咲くその姿にピッタリのように思います。
もうすぐ厳しい冬がやってきます。山茶花の花のように寒さに耐え、花いっぱいの春を迎えたいものです。
下の写真は八重咲きの酔芙蓉です。
今年はたったひとつしかつぼみが育たず、しかも、こんな気温の低い時期になったので正常な開花ができないようです。このままでも十分美しいのですが。
他に普通の酔芙蓉もあるのですが、それも八重咲き同様につぼみの数も少なく、咲く時期も晩秋になりました。今年の夏の異常な暑さのせいのように思えるのですが、どうでしょうか。