灼熱の夏が過ぎ、ベランダ菜園の植物もすっかり元気になってきました。
去年、種から育てたイタリアンパセリが冬を越し大きな株になって夏に花を咲かせました。
そのまま放置しておいて最近茎を刈り取ったのですが、その後に小さな苗がいっぱい顔を出しています。こぼれ種が発芽したようです。
こんなにたくさんあっても困るのですが、もう少ししたら移植してなん株か育てるつもりです。
四季生りイチゴの苗取りも上手くいっています。
親株から伸びたランナーにできた子株を切り取り移植したのですが、水やりに気をつけたので根づいてくれました。
これで来年用のイチゴ苗は買わずに済みます。
夏の間にイチゴの親株はすっかり傷みましたが、それでも小さな実をつけてくれました。
土ショウガのできはどうでしょうか。
雨で土が流れ子ショウガが見えていますが、まだまだ小さいですね。
昨年の秋、ベランダのブルーベリーは庭に持って降りたのですが、株が元気になり新枝がたくさん伸びてくれました。
こうなると庭の置き場所に困ることになり、再びベランダに移動です。
今は葉がたくさん繁っているので、イチジクの鉢と合わせて「グリーン目隠し」に役立っています。
秋が深まると真っ赤な紅葉を楽しませてくれます。