小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

庭で花見

2023-03-15 | ガーデニング

朝から真っ青な空が広がり、絶好のお花見日和です。

お花見と言っても、私のは我が家の庭で啓翁桜の鑑賞ですが…。

この数日で開花は進み、枝によっては7分咲き、全体では5分咲きぐらいでしょうか。

つぼみのうちは濃いピンク色をしていますが、開花すると薄くなりソメイヨシノに近づくようです。

一般に桜の木は、大きくなり過ぎることや毛虫、落ち葉の処理などで庭木には適さないと言われています。

毛虫はバラやサザンカ、サツキなど、多くの庭木に発生するし、落ち葉についてはロウバイなど、人気の落葉花木がたくさん当てはまります。

従って一番の問題は大きくなりすぎることでしょう。

桜の木は枝を横に長く伸ばすし、枝同様根張りも広くなるので、建物から離さないと影響が出やすいのでしょう。

でも、この啓翁桜は高さもそんなに大きくならず、枝もあまり横には広がりません。

また、そもそも切花用に栽培されている桜なので剪定にも強く、小さく育てることが可能です。

庭植えのスペースがない方や地植えするのが心配な方は、鉢植えにされればよいと思います。

ベランダから眺めるとミモザの黄色を背景に美しく映えています。

 

 

まだつぼみが多いので、手の届く範囲の枝を切り花瓶などに生けようと思います。

 

寒暖差が激しい日が続きますが、桜同様、私もたくましく乗り切りたい思います。

 

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春を喜ぶ花たち

2023-03-12 | ガーデニング

啓翁桜の他にもたくさん花が咲いています。

 

ブーゲンビリアにミモザ

 

クリスマスローズ

 

沈丁花

 

ラッパスイセン

カーネーションと西洋サクラソウ(プリムラ・マラコイデス)

開花直前のユキヤナギ

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啓翁桜の開花進む

2023-03-12 | ガーデニング

今日は風が強く、花粉や黄砂の飛散が気になります。

でも、そんな鬱陶しい気分でも啓翁桜の開花が気になり、見に外へ出ました。

思った通り開花が進んでいます。

高遠城址公園で見たコヒガン桜によく似ていますが、さらに小ぶりで色が濃いように思います。

啓翁桜はカンヒガン桜の枝替わりで、正月用の切り花として山形県などで促成栽培されているそうです。

我が家の啓翁桜も、生け花用の枝を花後に挿し木で根付かせたものです。

一般的に桜は挿し木では増やせないそうですが、そんな知識がなかったのでやってみたら上手くいきました。その後何回も挿し木には成功しているので、この品種は挿し木が可能なようです。

 

 

 

 

 

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啓翁桜の初開花とミモザの花

2023-03-11 | ガーデニング

今日も暑い日でした。

午後を過ぎて庭の啓翁桜を見に行くと、枝の真ん中あたりにぽつりぽつりと花が咲いていました。

花がそもそも小さいので分かりにくいのですが、カメラの望遠レンズで確認すると間違いなく開花していました。

 

青空が背景となり濃いピンクの花が映えています。

不思議なことに、撮影を始めた頃に咲いていたのは数輪だったように思うのですが、後になるほど花数が増え、あちこちに花が見えてきました。

気温か、日照時間の関係か、ちょうど開花が進む時間にあたったようです。

明日から一気に開花が進み、いよいよ春は本格化していきます。

ミモザの開花も始まりました。

開花前と開花後ではまったく様子が違っています。

開花前(写真下上側)でも十分美しいのですが、サイズが小さいのです。

開花すると丸く膨らみ、辺りがいっぺんに華やかなになります。

昨年の花後、たくさん枝を切ったので花数を心配していましたが、今年もたくさん咲いて喜んでいます。

 

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ガーデンルームの植物たち

2023-03-10 | ガーデニング

今年の冬は2回結構な積雪がありましたが、晩秋からガーデンルームの中で過ごした植物たちは元気に冬越ししてくれました。

ハイビスカスの大株は、例年ならもとお葉が傷むのですが、今年は元気な葉がたくさん残り青々と茂っています。

ブーゲンビリアも冬中咲き続け、新しいつぼみもたくさんできています。

今日の午後、思い切って外のいつもの定位置に出しました。

あたりが急に華やかになりました。

他にも、シコンノボタンが元気な葉をたくさん残しています。

カーネーションにはたくさんつぼみができています。

 

 

紅い花のブーゲンビリアも耐寒性が増したようで、葉も花もたくさん残っています。

 

木立ベゴニア(上)とベゴニア・センパーフローレンス(下)も元気に復活です。

クンシランのつぼみが膨らみ、もうじき開花しそうです。

今年の冬は電気代の高騰で痛い思いをしましたが、植物たちが例年より元気な姿で春を迎えているので喜んでいます。

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春を楽しむ

2023-03-10 | ガーデニング

急に気温が上がり、最近までの冬装束では暑すぎて息が切れそうになります。

春到来で俄然ガーデニング意欲が湧き、昨日も今日もツルバラの鉢移動や支柱建て、ベランダイチジクの鉢替えと汗をかいています。

そんな作業の中、ベランダから庭の啓翁桜の木を眺めると、つぼみが膨らみもう開花直前になっていました。

庭での花見はもうすぐできそうです。

ラッパスイセンも開花しました。

 

沈丁花の開花も進み、ベランダにいても強い香りが漂っています。

玄関前の鉢植クリスマスローズは今が絶頂期ですが、次年度のことを考えると3月半ばには花茎を切った方がよいとか。

切花を生けたり、ドライフラワーにしたりと切った後も使い道はあるのですが、玄関ポーチのお花畑が寂しくなるので決断しにくいのです。

 

ユキヤナギの枝も賑やかになりそうです。可愛いつぼみが膨らみ、もうすぐ純白の花が咲き乱れそうです。

ユキヤナギの純白の花が春のそよ風に揺れるのは、典型的な春到来の情景の様に思えます。

クロッカスの開花も進んでいます。

ひとつが咲き、翌日には寄り添うようにまたひとつ。そしてその次には、家族が増えたかのように2つ3つと咲きそろっていきます。

人工的な色合いですが、遠くからでも目立つ美しい花です。

人工的な色と言えば、このバラ咲きジュリアンも似たようなものですが、冬の間中咲き続け、今がピークになって来たようです。

セイヨウサクラソウ(プリムラ・マラコイデス)は今年も実生で勝手に苗ができ、あちこちの鉢で咲いています。

 

 

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春は急ぎ足

2023-03-08 | ガーデニング

わずか1日でクロッカスの花数が増えました。

昨日咲いていた花の隣に、寄り添うように花が増えています。

 

ベランダ菜園ではルッコラの花が咲き乱れています。

このまま種ができるまで放置しておけば、また実生でたくさんの苗が芽を出すでしょう。

 

サラダ菜の葉も急に大きくなってきました。

イチゴの花数も増えてきました。

ベランダのすぐ前に見える啓翁桜です。つぼみがさらに膨らみ、もうすぐ咲き出しそうです。

急ぎ足の春に負けないようブログ更新を頑張りたいのですが、すでに息切れです。

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沈丁花の芳香とクロッカスの一番花

2023-03-06 | ガーデニング

朝から青空が広がり暖かくて、春到来の雰囲気が漂っています。

春を探しに庭を歩くと、ありました!クロッカスの一番花です。遠くからでも分かる鮮やかな色をしています。

周りをフリージアやスイセンの葉で囲まれていますが、懸命に顔を出し咲いてくれました。

傍のバラの鉢でもクロッカスのつぼみが顔を出しています。

数日前に一番花を見つけた沈丁花の開花が進み、辺りには強い芳香が漂っています。いつもの早春の香りです。

 

ミモザアカシアのつぼみも膨らんできました。

では、啓翁桜はどうかと見に行くと、先日まで固かったつぼみが少しほころび、色も濃くなってきたようです。

今年は花粉の飛散がきついそうで、朝起きると目の前に膜ができたようになっています。

せっかくの春到来なのに、気分は爽やかではありません。

今週末からは少し忙しさも収まるので、果樹の鉢替えやコンテナ野菜の種まきなど頑張りたいのですが…。

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春を探しに庭に出たら 3月3日

2023-03-03 | ガーデニング

3月になり急に春らしくなってきました。

日中は陽射しが強く暖かかったのですが、忙しくて、庭へ春を探しに行くのが夕方になってしまいました。

沈丁花を見に行くとひとつだけつぼみが開いていました。毎日ずっと探していて、やっと今日の夕方出会えました。

明日以降、もっとたくさん開いて強い芳香が漂い出すでしょうね。

今日の写真はスマホで撮っっています。

ミニスイセンと思っていたらラッパスイセンでした。花茎の伸びに合わせて葉も長くなってきました。

もうすぐ咲き出しそうです。

暖かいガーデンルームの中では、もう春の訪れが本格化しています。

クンシランの葉の間からつぼみが顔を出しています。

冬を越したカーネーション。冬の間にも少しずつ花は咲いていましたが、3月に入った今ではたくさんのつぼみが顔を出しています。

我が家の母の日は早くなりそうです。

木立ベゴニアにも若葉と花のつぼみができ始めました。

玄関前ではクリスマスローズが満開になっています。

 

 

 

 

ガーデニングのブログアップが忙しい季節になりました!

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