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機織り、織る準備

2018-07-07 | 機織り

木曜日、粗筬を通すのにつくづく疲れる。畳の上に卓上機を置き、その上で前傾姿勢でしたから。

きのうは背中がバリバリに痛かったけど、男巻に巻き取り、綾返しまで。短いので却ってやりにくく、もたもたするうち綾がいくつか落ちた。

これってかなりのダメージ。でも、次の工程で何とか辻褄合わせるしかない。

男巻に芯棒入れて織り機に取り付ける。

しっかり締まるよう、各部材、結構重い。何の木でしょうか?外材かも。

糸をぐっと引き出して、綜絖の向こうに綾棒固定して、いよいよ次は綜絖に通します。2本取り、両端だけ3本にして552本、間違いなく通せますように。

おりしも今日は七夕、天の織り姫様にお祈りする。

とは言え、経糸短いのでもう終わりが見えている。

多すぎても少なすぎても直すのは容易。何とかなる。何とかする。

20本くらい、綾があやふや。これもあまり遠くから糸引いてこなければ、テンション(張り)の強弱見ながら何とかなりそう。一人だから何とかするしかないのです。

頑張ります。

織り始めたら短いので、今月末を目標に。


話変わって、こちらは昔流行ったレース編み。

姑様不用品置き場よりお借りした。

洗濯して、孫たちのおもちゃと絵本を入れる籐の物入れに掛けてみました。

インテリアのささやかな夏バージョン。


 

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