いろいろと手違いに勘違いが重なり、わずかの本数に夜までずれ込んだ。
本日は庭へ何度か出ただけで外出しなかったので、夜になってから近所のローソンで温州ミカンのジュースとおやつを買った。
スーパーのミカンは高いので買えない。
何もか値上がりして、老いの心は安らかならず。着替えるのと出かけるのが面倒で全然外で食事しなくなった。
寒い一日、一日中糸と格闘していた。自分のいい加減さととろさにあきれる。明日は織り始められることを期待。2月はあと10日しかない。2日は遊びの予定があるので、実質8日。
これが家計を助けるため、身を削って機を織るのなら美談だけど、下手な機織りをしてどこへも行けないストレスで、コンビニでジュースとおやつを買う。美談でも何でもない。
春よ来い、早く来い♪
昨日の映画で一つだけ物足りないところがあるとしたら、善意の人ばかりで、ややは歯ごたえがない所でしょうか。
年寄りは年寄りとひとくくりにされて、若いものの手を煩わせず、感謝の日送り。それを期待されているのでしょうが、我儘な人、気の短い人と、人がいろいろいるように、年寄りだっていろいろ。
我儘な人が年取って善人になれる?むしろ性格は先鋭化すると思う。
身内で介護施設に働く人がいるけど、守秘義務に抵触しない範囲の話でも人生の縮図、いろいろなドラマがありそう。
自分はどうなりたいのか、どこでどう最期を迎えるのか、不確定要素は多々あれど、今から考えても早すぎることはなさそうです。