京都やそのほか各地で、着付け体験ができるようですが、殆どが有料。
京都の西陣会館だと写真付きで19,800円。以前、10,000円のときに着てみましたが、今は高くなっています。
でもこちら、四国の高松市では無料で体験できます。
化粧に袴はなし、あらかじめセットしたのを二回に分けて羽織り、裳を付け、唐衣を着て終わり。
十二単は重いというイメージがありますが、着物の重みを最後に腰のベルト状のもので締めて受けるので、肩に重みが掛からないようになっています。
きつく締めるところがないので、今の着物よりは楽かも。袖も裾もテキトーにさばいていればいいので、着崩れということもないし。
品物は高松の方がうんとよかったです。特注かな。季節ごとの組合わせを3セットほど準備していた。
京都の方はやや使用感ありでした。
四国へ行くことがあれば、JR高松駅から徒歩10分くらい、装束好きの方にはお勧めです。
昨夜は昼間の豪雨の後か涼しくて、部屋の三方向の窓を開けて涼しく寝られた。夏は何よりも睡眠時間の確保。いつでも、どこでも眠れるときに寝ておく。
夜は「光る君へ」の録画を見ながら、二時間ほど撚糸。手間がかかる。
しかし、弟との会話
「額の辺りが宜孝さまに似ている」
「もうやめて」
「別に無理してないよ」
ってどういう意味だあーーー
ばれているってこと?
倫子さまと明子さまの着ているものがお揃いって、なんで???
とばあちゃんも糸を巻きながらいろいろ考える。
本日午後から水彩画、明日はまた大学です。
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