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雛人形で遊んだ

2015-02-10 | 日記

雛人形に二人の孫は大喜びです。

一つずつ運んで並び替えます。お寿司屋さんで貰ったティアラに指輪、ばあちゃんと一緒に作ったネックレスに、クリスマスのプレゼントのドレス着て、お姫様になっています。

丁寧に並べます。

この後、机の上、こたつの上、カーペットの上とお雛様は転々と場所を移動します。

「すみません、大事なものを」

「いいのよ、これは触ってもいい雛人形だからいくらでも遊んでね」

刀を抜く、屏風を閉じたり開いたりする。菱餅を重ね直す。橘と桜は一人一つずつ持って遊ぶ。と、二人はしっかり遊んでいました。

こんなに遊んでもらってお雛様も本望でしょう。触っちゃだめよと叱る種になる人形でなくてよかったなあと、きょうは思いました。


そのあとアンパンマンカルタをしました。

今度は小さくなった着物着て「パワー!全開!!」とやる気満々

いつの間にか平仮名を覚えて、数もちゃんと数えられるようになりました。そして初めてなのに孫娘の圧勝。ばあちゃんはたじたじです。

何度やってもばあちゃんはびりです。メガネかけてもできません。いゃあ、こんなに能力落ちているとは。

お嫁さん曰く、平仮名は教えなくても急に読むようになったとのこと。でももう四歳と8か月ですからね。息子は2歳と3か月くらいで、テレビの天気予報見て県名の漢字をまず憶え、3歳になったころには絵本も一人で読んでいたので、どんな偉い人になるのかと期待していたら・・・・・結局、あんな大人になりました。瓜のツルからと言うやつです。

子供の伸びる力って本当にすごいなあと、きょうは感動した次第

お母さんが全然教育ママでないので子供たちは伸び伸び。いいんだよそれで。字が読めなかったら勉強も遅れるし、どうしようと心配していたばあちゃんでした。心配するのがばあちゃんの務めなので許してね。

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雛人形を出した

2015-02-10 | 日記

内裏雛だけのセット。屏風などは気に入ったものに替えた。

店で一番小さいものを、もう女の子が産まれないとあきらめた時に自分用に買った。三男10歳ころ。男の子も大喜びでぬいぐるみ並べて毎年お祝いした。

骨董市で買った民芸品。

右は山口県の大内人形。山口の御実家へ帰る外科の先生に記念にいただいた。38年くらい経つけどさすがに全然劣化していない。

布を使ったものはどうしても紫外線で傷んでしまうので一代限りかと。

昨年、母が縫い直してくれた子供用着物。私の初着だったとのこと。

長襦袢。

昨年は孫が着て「着物マン!!」などとはしゃいでいたけど、今年はもう無理と思う。

今日は夕方来ることになっている。早くおいで!!!!!ーーーーー祖母絶叫

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「黒川温泉 観光経営講座」 後藤哲也 松田忠雄

2015-02-09 | 読書

著者後藤哲也氏が経営する黒川温泉新明館 先月


先月黒川温泉へ旅行したきっかけは、夫が10年前、この本を読んでいたく感動したからでした。先日本棚整理して発見。読んでみました。大変面白く、接客業の基本を踏まえた経営方針はなるほどと大変参考になりました。私は旅館経営はしてませんが、生きる姿勢というか、どうすればお客さんに喜んでもらえるかはすべての業種に共通することだと思います。

田舎の無名の温泉が全国的に有名になったのは、新明館の三代目、著者の温泉哲学、経営哲学のたまものだろうと思います。

団体客を受けない、庭木でなくて自然の山に生えている木を植えて自然の感じを出す、温泉の質を大切にする、温泉街街全体で景色や雰囲気を演出するなどなど、今の時代のお客さんの好みを的確につかんでいる。

豪華なもの、大きなもの、立派な者には今の時代、誰も癒されない。と私も思う。静かで素朴で煩わしいことを忘れてぼーっとできる宿を求めていると思う。

後藤氏は頑固な父親のもとで働き、経営者になったのは55歳だと言う。その間ずっと、お客さんの声を聴き、一人でコツコツ宿の内外を自力で整備してきた。温泉組合全体でお客さんを呼ぶにはどうしたらいいかを考えてきた。偉いなと思う。

全国各地の温泉からアドバイスも頼まれるそうで、何がよくて何がダメか、答えは明快である。

読んでる途中で、癒しの宿がどこかにないかとネット検索始めた私。私の癒される場所は子供のころの田舎の親戚へ行ったような懐かしさと楽しさのある場所。豪華なホテルや煌びやかな場所は好みません。

ああ、また本当に静かな宿へ行きたくなった。。。。。

 

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竹原へ日帰り

2015-02-08 | 旅行

昨日は竹原へ日帰りした。その心は水彩画のサークルで、竹原の写真見て絵を描いているため。写真だけでは分からないので、昨秋に続いて出かけることにした。

行きは駅前発、12:04 一時間ちょっとで着いたけど、帰りは湯坂温泉経由東広島市内を通って100分くらいかかった。

で、もともとそう描きたい場所じゃないので、まったくやる気が起きず、今朝はレシート整理したりして、出かけそびれた。

カメラは先日織りの教室に忘れてきたので、いい写真が撮れず、うーーーん、明日、車で回収に行こうかな。

竹原は今、雛めぐりをしています。

桃には早く、白梅、紅梅。

ここを描いるんですが、街並みって難しい。色もあまりないので楽しさにやや欠けるし。

昨日は、テレビドラマ効果のためか人が多かったです。


私の目的の半分くらいは竹原の某店の二重焼きを食べること。だいぶ前に行ってファンになり、去年は水曜日で閉まっていたので今日こそと頑張ったけど、行きに聞くと「15分待ち」とのことで帰りに寄ることにして、帰りに寄ったら数人が並んでいて、いつできるか分からない様子。次のバス逃したら1時間半もバスがないーーーーー

焦りまくっていたら「白餡ならあります」とのことで三個買ってバス停に向かってダッシュ。やれやれ間に合った。バスの中でアツアツの二重焼きをほおばる我が至福の時。

皮はクリスピー、あんこたっぷり、豆の食感が残っていて、本当においしい。夫も大好きで、持って帰って経緯を縷々説明していたら、「そんなことえーけん、はよう出しんさい」とひったくり、むさぼり食べていた。夫もあんこ関係大好き。

場所は竹原道の駅の川を挟んだ向かい側。街並み見学の前に注文して帰りに持ち帰るのが確実に手に入れる方法だと昨日は一つ偉くなりました。

皆様もよかったらどうぞ。すぐ食べたので画像ありません。


そのかわりまたまた同じケーキを焼きました。材料費は200円程度とお財布に優しいケーキです。きょうはアルミ箔をきちんと被せたので焦げずにできました。

材料はホットケーキミックス200g 砂糖100g 卵2個 バター風味のマーガリン67g 牛乳大匙5

マーガリンを耐熱皿に入れ、一分電子レンジにかけ、あとはよく混ぜ合わせて焼くだけ。

我が家の電気オーブン、弱で15分、アルミ箔被せて強で12分。

何度も同じ内容でめんどくさいとお思いでしょうが、私自身のメモ代わりに。なにとぞご容赦を。

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「父の形見草」 堀口すみれ子

2015-02-08 | 読書

詩人堀口大學の長女、堀口すみれ子氏の父の思い出が中心のエッセィ。四半世紀以上前、詩人の没後しばらくして婦人雑誌「ミセス」に連載したものを一冊にまとめている。

なかなか読みごたえがあった。娘の目から見た晩年の詩人の生活、娘や孫とのかかわり合いが愛情込めて回想されている。

優雅で文化的な詩人の暮らし。毎回挟まれる写真もオシャレ。著者は詩人が50を過ぎて生まれたので、愛情いっぱいに可愛がられて育てられる。言葉の魔術師は虹を見てきた娘に「よかったね。虹を見るときれいになれるよ」と言葉をかけ、人にはいい子でしょう、きれいでしょうと自慢する。

若い頃外国暮らしが長かったので、こういう言い方をするのかなとも思ったが、これって大切なこと。親に褒められるのがその子の何よりの心の栄養になると私は思う。

堀口大學は「努力もしたけど恵まれていた」と親への感謝を忘れないし、歳とって生まれた子をとても大切にしている。優しい人だと思う。

成人を迎えるに当たり、両親は京都に注文して二年がかりで振袖を作る。鳳凰の柄の豪華なもの。でも目が怖くて、自分の披露宴のお色直しに一度着たきりだとか。親の愛情のこもったその写真も見たかったけど、この本には写真がない。残念だけど、それしてしまうとこの本全体に漂う上品な雰囲気が損なわれ、単なる持ち物自慢になってしまう。

そうしないのがこの本の持ち味。著者はもう70歳になられると思うが、父の思い出の詰まった葉山の家で暮らしているのだろうか。

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簡単ケーキ改訂版

2015-02-05 | 日記

先日ホットケーキミックスでケーキを焼き、それから二度ほど少しずつ分量を変えて作りました。

今回は卵を半分にしました。

ちょっと食べてしまったけど。

材料、ホットケーキミックス200g/砂糖100g/牛乳大さじ4/バター風味のマーガリン約70g/卵2個/水大さじ1

簡単なのはバターまたはマーガリンを練ってクリーム状にせずに、電子レンジで溶かして他の材料と一気に混ぜ合わすから

今回は電気釜をやめて、電子レンジのオーブン機能を使いました。

弱火で15分、アルミ箔を被せて強火で12分だったかな。

 

実は・・・・

 

実は・・・・

 

一部かかってなくて焦げました。ガックリ。

次は頑張ってきれいに作たいものです。

 

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美術館と図書館に行く

2015-02-05 | 日記

午前中出かけました。

まずはこちら。シニア割引で100円安く見られた。けっこうでした。

後期展で風景画が中心、でも通して展示の作品もいくつか。浅井忠から前衛画家まで、系統だててわかりやすかった。

新しい技法と画材で絵を描く。明治の先人たちが苦労したそのずっと先に今の時代がある、ということがよく分かった。美しいと思ったものを自分の好きなように描けばいいのだと、改めて分かった。

いつかセーヌの絵を描きたいと思っているけど、両岸描いたら川ばかりになりがち。橋の半分まで描いた絵があって、なるほどと思った。トリミングも大切。いろいろと勉強になった。

図書館は隣にあるので、ついでに本一冊借りて昼過ぎ帰宅。午後から本格的な雨。でももう一冊借りたい本があったの忘れてた。夕方から出かけようかなあ、億劫だなあ。晩ご飯食べる人が一人いるしなあ。。。。。

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小麦アレルギー用のハンバーグ

2015-02-04 | 日記

を試作するよう夫に頼まれ、その夫にレンコンまで買ってきてもらったのに、やっと昨日作りました。

材料 

あいびきミンチ200g /レンコン一節の半分をすりおろしたもの(約40g)/タマネギ小半分のみじん切り/片栗粉(サツマイモでんぷん)大さじ2/ 味付けはお好みで。仕上げにトマトソースを使いました。

レンコン風味、ちょっと和風の小振りのハンバーグが四個できました。片栗粉だけだと粘りが強すぎるかも。

長男はアレルギー体質で小学校三年生の三学期から卒業まで、お弁当持参を認めていただきました。下手で手抜きな母のお弁当、よく耐えてくれたものです。

苛められたかって?先生のご配慮のおかげでそれはなかったようです。苛めるより珍しがって、お弁当を覗きに来る子もいたようです。息子は生まれる前からのチョーマイペースのんびり屋なので、数々の伝説に新しいエピソードが加わったことでしょう。

アレルギーのお子さんを持つお母さんは大変です。大変だけど、治りますので、どうぞ落ち込まないで。

そしてアレルギーのお孫さんを持つ世のお姑様たち「うちはアレルギーの筋ではないのにこの子はどしたんかねぇ」と言って、お嫁さんを追い込まないように。お嫁さんに嫌われて、私たち姑は何にもいいことないですもん。それより、黙って病院へ行くときに他の子を預かるとか、そんなことを私はしたいと思っています。

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ものの形と色

2015-02-04 | 日記

ということを水彩画を仕上げながら考えた。

リンゴはなぜリンゴの色と形をしているんだろう、エビもカマスも。

例えば赤いリンゴ、赤い色だけではなく無数の色数がある。ベースは緑、黄色が重なり、赤もいろいろ。

黄緑のリンゴにも赤が隠れている。

海老はもっと複雑、魚も。

形も色も複雑なのに美しいのは、必要にして無駄のない究極の姿だから。

遠い昔、地球の上に生物が生まれ、長い進化の歴史の果てに辿り着いた姿。だからすっきりときれいなんだと思う。

翻ってわが身、無駄なものたくさん。だから美しくないんだ。やっとわかった。歳とってもきれいな人は多分、多くを望まず、多くを所有せず、究極の自分の姿に向けて完成しつつあるから。

ばあちゃんも絵を描きながらいろいろ考える。絵を描いていると時間があっという間に過ぎるし、退屈しないし、おやつも食べないし、いいこといっぱい。これからもがんばります。

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「黄昏の詩人 堀口大學とその父のこと」 工藤美代子

2015-02-03 | 読書

ミラボー橋 2014/4/2 午後3時頃 ツアーバスの中から、一瞬に過ぎ去るミラボー橋。


 

ミラボー橋   ギョーム・アポリネール

詩集「アルコ ール」(1913)収録  堀口大學訳   
   

ミラボー橋の下をセーヌ河が流れ
      われらの恋が流れる
     わたしは思い出す
   悩みのあとには楽しみが来ると

      日も暮れよ、鐘も鳴れ
      月日は流れ、わたしは残る

   手に手をつなぎ顔と顔を向け合はう
       かうしていると 
     われ等の腕の橋の下を
  疲れたまなざしの無窮の時が流れる

      日も暮れよ、鐘も鳴れ
      月日は流れ、わたしは残る

   流れる水のように恋もまた死んでいく
      恋もまた死んでゆく
     生命ばかりが長く
   希望ばかりが大きい
                                    

      日も暮れよ、鐘も鳴れ
      月日は流れ、わたしは残る

   日が去り、月がゆき
       過ぎた時も
     昔の恋も 二度とまた帰って来ない
   ミラボーー橋の下をセーヌ河が流れる
 
      日も暮れよ、鐘も鳴れ
      月日は流れ、わたしは残る

https://www.youtube.com/watch?v=E_NvpzZsAl0


今年になってからだったかな、BSアーカイブスで堀口大學の再放送があった。初回は見ていない。堀口大學は私が若い頃はまだ生きていて、とても偉い人という印象。詩を読んだり語るのは軟弱と思い込んでいたのは私自身の若さの過ち、とは言え、その時は読みたい本、読むべき本がたくさんあってご縁がなかったのが今になれば残念である。

若い時に堀口大學を読んでおけば、私の人生ももう少し豊かになっていたのではないかと思う。人との付き合いももっと丁寧に、別れた後もいい印象を残したのではと、多分それはないけれど。

堀口大学の祖父は越後長岡藩の足軽、戊辰の役で戦死し、祖母は貧しい中、息子九萬一に学問を付け、息子は期待に違わず東京に出て外交官になる。大使として海外に在駐し、息子大學を同じ道に進ませたいと思うが、大學は結核を発病し、以後30歳まで父の庇護の下、フランス語やフランス文学の勉強をしながら海外生活を送る。

庶民にとっては海外旅行なんて、夢に見ることさえない1910年代、詩人はスペインで、画家マリーローランサンと知り合い、憧れる。その出会いは詩人の感性を一層磨いたことと思う。

詩は男子一生の仕事にあらず、と言われるのは今の時代も同じだと思うが、当時はいっそうそうだったと思う。しかし父は大學の才能を見抜いて尊重し、経済的に庇護している。これはなかなかできることではないと思う。

一人の詩人が生まれるにはいろいろな条件が揃わなければならないのだと思う。

大學の詩は定型詩から自由で、その感性もまた日本的湿っぽさがない。言葉は軽いようで、他のどの言葉にも置き換えられない硬質な構造をしているのではないだろうか。

彼の詩で日本語の表現の幅はうんと広がったと思う。と言いつつ、真面目に体系立てて読んだことないので、次は堀口大學の詩も読みたいと思う。


余談ながら大學の祖母、千代は偉いと思う。武士という身分がなくなった時代の未亡人、授産施設で織物を教わり、必死で身に着けたという。織りの教室で遊びまくって全然覚えない私とは心構えからして違う。反省した。同じ時間を過ごしても何もできないなら、人生の時間の無駄。これからはまじめにやろう。

大學は17歳まで、海外生活をする父と離れて、その千代に育てられる。武家の妻として一本筋の通った人だったのだと私は思う。昔の人は苦労もたくさん、そして偉いなあと感心した次第。

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孫と遊んだ

2015-02-02 | 日記

けさお嫁さんからメール。午後から来ることになった。私が孫を遊ばせて、お嫁さんは自分の用事で出かけた。お正月の一別以来一月振り。ますます元気で活発。一緒に遊んだ。

この寒空で超薄着、靴下も脱いでしまった。風邪ひかせたら大変と、ばあちゃんは気が気ではありません。

クレパスでなぐり書き。

こちらなぐり書きではなく。。。。未完成です。エビとカマスなど。きょうは水彩画の日でした。孫が帰って大急ぎで夕食作って、モチーフ各種車に積んで滑り込みセーフ。

自然の造形物は形も色も複雑で、質感を表現するのが難しい。

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二葉山、尾長山、牛田山を縦走する

2015-02-01 | 日記

先週に引き続き山を歩きます。本日は駅裏の二葉山から尾根を歩き、牛田へ下ります。

駅裏の広島東照宮から登ります。9:44

境内の追悼碑。原民喜「夏の花」の一部が刻まれています。民喜は原爆の後、この神社の石段で一夜を明かします。

登山口は境内裏手から。稲荷神社があります。

15分くらいで二葉山に。山頂から。

頂上は仏舎利塔があります。

市内が一望のもと。冬晴れのいいお天気。

点線に沿ってずっと北へ行きます。

尾長山山頂に着きました。10:40

さっき通った山が向こうに見えます。

市街地西方面。宮島も見えます。

牛田山へは60分くらい。高低差は少なく、尾根を歩きます。

日だまり登山。

山頂手前、金曜日の雪が残ってます。

牛田山山頂から。広島市と広島湾。江田島、似島 宮島など。向こうの山塊は二葉山、左が尾長山。一歩一歩歩いてきました。

太田川と宗箇山など。


 

神田山荘までおり、不動院からアストラムラインで帰ります。

不動院へ行きます。

国宝不動院金堂。元は大内氏の支配する山口にありましたが、解体して広島へ運び再建しました。輝元の時代でしょうか。

火災にならないことを願うばかり。爆心地からは遠く、原爆被害を免れました。被爆当時、多くの人がここまで逃れてきて亡くなったそうです。

どこにも戦争の歴史を留める広島です。

本堂裏の菩薩?神様?

コンクリート製。牛に座っています。農耕の神様かも。境内、神社もあります。13:36。約4時間歩いてきました。今から家に帰ります。

本日の歩行歩数19,243歩。

昨夜はパルコ近くで韓国料理食べて、ついでにラーメンも食べたので少し太りました。いゃあ、痩せるのは大変だけど、太るのは一瞬ですね。でもまた頑張ります。

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