京都の山の会のときに春恒例の行事 たらの芽とり山行です、山行といってもほとんどたらの芽をめあてに林道歩きだけなんですが、この山行きはちょうど10年前になりますが、京都美山町の念仏という山へいく林道でのたらの芽とりの風景です。たらの芽とりの道具はスキーのストックと傘です、ストックに傘をまきつけて、傘の柄でたらの木をぐっとひきよせ、とげに気をつけて採取するというやりかたでいたって単純、ついでにコシアブラ なんぞもとって、昼は大てんぷら大会 たらの芽をメインにコシアブラ 持ってきた野菜 えびなんぞもてんぷらでたらふくいただく・・たらの芽をたらふく食べるなんてなかなか都会ではできませんよね。
でもほんとにまんぷくになるぐらいたべられました
もちろん我が家にもおみやげでいっぱい持ち帰りましたよ。
これだけの分を売ったら結構な金額なるなあと・・・・
早春の楽しみの山行でした