重松清の2018年のルポ
災害地を歩いて 出会ってきた・・
災害によって人生が一変し、それでも希望をすてなかった人がいる・・
このひとたちを見てよむと自分にはそんな強さがあるのだろうかと思ってしまう 3・11で失って
日々を流されるのではないだろうか希望を持つ強さは今は自分はないだろうかと思う。
たぶん・・被災してすべてをなくしたら・・どこかへいくだろうか逃げ出して旅に放浪するかもしれない・・
そこの強さが自分には欠けているんではないかと読んでいて思う・・
借金を返済しながら新しい漁業の道を模索する石巻の漁師
原発事故による避難指示が解除された南相馬市にディサービスを作った介護士
ボランテアとしてやってきた石巻に移住して自分の店を開いた料理人・・