八重洲ブックセンターに行ったとき、最近はテレワーク主体だから行くことがへった。
まず見るのが著者サイン本コーナー
サイン本コーナーにあった、この表紙 どこの景色なんだろうか?
どうも生駒山からの夜景だと・・
ものがたりは・・妻唯を殺害した罪で服役後、三十七歳の吉川森二は他人との交流を拒み
孤独に生きることを決めた。
何より大切だった唯ととその兄の圭介とのきずなは失われ、一人娘の冬香からも
激しく糾弾される森二を新たな試練が待ち受ける。
オブリヴィオン=忘却と赦し、赦されざる罪をおかした男に、救済は訪れるのか・・
闇の中でもがき生きる人間の痛みと希望を描く・・・