鬼平犯科帳 １７特別長編鬼火を読む

鬼平犯科帳はいつも忘れたころに読む感じです、２４巻まで読んだら、また１巻から

読み直すかと思っています。

その居酒屋には名前さえついていない、土地の人々は権兵衛酒屋と呼んでいる。

店主は元二本差だったらしい、長谷川平蔵がそこへ寄った日に、権兵衛の女房が斬られ

亭主は何処かへ逐電した。

謎を追う平蔵・・・ついに怪しい影は平蔵を斬った。

長谷川平蔵様お願いがあります。

疫病が蔓延し生活が苦しんでる庶民が今にも食べていけない、自死もあるようなこの江戸で

悪徳商人電気屋通蔵が幕府の側用人の子分の勘定方と企んで、２０万両をピンハネをしています。

年貢を横流ししています、人足御用学者の竹中悪平蔵もいます。

安倍バカ将軍様を討幕したいところですが　

とりあえず平蔵殿、この悪徳のやつらを退治して下さらんか！