人間の一生を分けると
古代インドの場合
学生期 家住期 林住期 遊行期にわけること
家住期は言葉通り、現役でバリバリで一家の長として時間・・
林住期は人通り人生の役割を終えて子供の巣だった、仕事もやりつくした リタイヤして若い人に譲る 自然をともとして生きる。
遊行期は高齢期 インドで年寄りが家族を離れて一人さまよい行く
高齢になればなるほど、一人で生きていくというその練習が必要だということらしいです。
孤独を嫌がらない、孤独の中に楽しみを見出す、後半生はそうゆうことが必要だと・・
家族に囲まれて幸せに生きたとしても家族には甘えない
死ぬときは一人一人で行き一人で死んでいくその幸せを自分で自分に作るしかない
遊行期・・・こどものこころに還るなつかしい季節だそうだ・・
さてさて自分はどの時期だろうかね
家住期の末期というところだろうか・・こどもの下の子が大学生だがあと2年で卒業
アラフォーといってたらアラフイフで今はアラ還になった。
アラ還といってもピンとこない嵐勘十郎と思える。