コーヒーと菓子パンで一服した後、『冠ケ嶽』を後にしました。
さすがに元来たルートを降りていく勇気はなく、
ケーブルの駅に向かって歩いて行きました。
途中で南側が開けた場所があって、どうやら下に降りれそうなので
下って行くことにしました。
予想通り踏み跡がはっきりとしていて、辿っていくと
露岩の下へ続く道でした。
国道辺りからいつも見える岩は一枚岩の様に見えますが、
間近で見ると何十・何百も重なって複雑な岩肌をしていました。
その奇妙な岩の造形を眺めながら、這い上がりのスタート地点まで戻ると
あとは転げるようにして、屋島神社まで下って行きました。
今まで歩いたのんびりとした屋島とは、ちょっと違った顔を見ることが出来た『這い上がり』でした。
さすがに元来たルートを降りていく勇気はなく、
ケーブルの駅に向かって歩いて行きました。
途中で南側が開けた場所があって、どうやら下に降りれそうなので
下って行くことにしました。
予想通り踏み跡がはっきりとしていて、辿っていくと
露岩の下へ続く道でした。
国道辺りからいつも見える岩は一枚岩の様に見えますが、
間近で見ると何十・何百も重なって複雑な岩肌をしていました。
その奇妙な岩の造形を眺めながら、這い上がりのスタート地点まで戻ると
あとは転げるようにして、屋島神社まで下って行きました。
今まで歩いたのんびりとした屋島とは、ちょっと違った顔を見ることが出来た『這い上がり』でした。