今日は久しぶりに西讃に出かけて来ました。
高速道路からはあちらこちらに里山が見えました。
そんな里山も、一度でも登ったことのある山と、そうではない山とでは
何となく感じが違って見えます。
■天霧山・弥谷山
そのそれぞれの里山で息を切らせて登った坂や、鳥のさえずりを聞きながらのんびりと
見下ろす山頂での時間や、道の傍らに咲く草花が頭に浮かんでくると
■我拝師山
それまでは他所よそしかった山が、歩いたとたんに急に親しみを感じるようになります。
■先週歩いた鷲の山
今度新たに山に登り始める娘は、その山を楽しめるでしょうか。
その前に明日はその山の登山口に立てるかどうかの大切な日です。