林道は砂防ダムの手前で崩れてしまって、
あっけく終わってしまいました。
一端土砂で埋まりかけのダムの中へ降りてはみるものの
どうしても道がわかりません。
仕方がないので、沢の上流に向かって登って行きました。
地形図には谷の右岸に道らしき線が続いています。
その内に鬱蒼とした杉林の急斜面が現れました。
思い切って左岸に渡り
掴むものもない斜面を、ずり落ちないように登って行きます。
登っては杉の木の根元で足を休め登って行くと
ふくらはぎからアキレス腱までが張ってきます。
ふと見上げると矢筈らしき頭が見えました。
地形図の点線とはずれて行くのですが、直感を信じて登ることにしました。
杉林が終わるとブッシュを掻き分けて、擦り傷を作りながらさらに登って行きます。
悪戦苦闘の数十分の末に、ひょいっと林道に飛び出しました。
荒れた林道も、さっきまでのブッシュに比べれば、超快適な道です。
舗装路に出て、しばらく歩くと矢筈山の登山口に到着しました。
取り敢えずは腰を降ろして腹ごしらえです。
今日はミニおにぎり弁当と味噌汁です。
燃料補給を終えて、最後の矢筈への道を登って行きました。
登山口からの階段を登りきると、細尾根の道となります。
露岩の上を歩くと、何となく山を登っている気分になります。
ここからは北も南も気持ちのいい景色を見ることが出来ます。
登山口から10分ほどで山頂に到着です。
三角点の横に腰を降ろして一服していると
やはりここにもキティーちゃんがいらっしゃいました
あっけく終わってしまいました。
一端土砂で埋まりかけのダムの中へ降りてはみるものの
どうしても道がわかりません。
仕方がないので、沢の上流に向かって登って行きました。
地形図には谷の右岸に道らしき線が続いています。
その内に鬱蒼とした杉林の急斜面が現れました。
思い切って左岸に渡り
掴むものもない斜面を、ずり落ちないように登って行きます。
登っては杉の木の根元で足を休め登って行くと
ふくらはぎからアキレス腱までが張ってきます。
ふと見上げると矢筈らしき頭が見えました。
地形図の点線とはずれて行くのですが、直感を信じて登ることにしました。
杉林が終わるとブッシュを掻き分けて、擦り傷を作りながらさらに登って行きます。
悪戦苦闘の数十分の末に、ひょいっと林道に飛び出しました。
荒れた林道も、さっきまでのブッシュに比べれば、超快適な道です。
舗装路に出て、しばらく歩くと矢筈山の登山口に到着しました。
取り敢えずは腰を降ろして腹ごしらえです。
今日はミニおにぎり弁当と味噌汁です。
燃料補給を終えて、最後の矢筈への道を登って行きました。
登山口からの階段を登りきると、細尾根の道となります。
露岩の上を歩くと、何となく山を登っている気分になります。
ここからは北も南も気持ちのいい景色を見ることが出来ます。
登山口から10分ほどで山頂に到着です。
三角点の横に腰を降ろして一服していると
やはりここにもキティーちゃんがいらっしゃいました