矢筈山の三角点で写真を撮ったのが、丁度13:00でした。
帰りの便で考えていた、さぬき市のコミュニティバスは
大窪寺を13:30に出発します。
今から降りて行っても間に合いそうにもありません。
諦めて次の15:50の便に乗ろうかと考えてみるものの
今度は時間が余り過ぎます。
どうしようかと思案していると、登ってきた道の反対に赤テープがあるのが目に付きました。
山頂から西側に向いてのルートのテープです。
時間もあることだし、そのテープのある方へ降りて行ってみることにしました。
どんどん下って行くと、先ほど登って来た、林道の舗装道まで降りて来てしまいました。
仕方がないので、そのまま林道を降りて、四国の道を歩いて、
前山ダムまで戻ることにしました。
途中にあった道標には、前山ダムまで7キロ書かれていて、
バスを辞めて、降りて来たことを後悔しました。
林道の舗装路は疲れた足には結構堪えます。
それでも四国の道に入ると、柔らかい土の道だと何となく歩けて行けました。
山の斜面には新しい芽を広げた若葉が、精一杯深呼吸しているように見えました。
思わずこちらも、何度も深呼吸をしていました。
かって古大窪(フルクボ)と呼ばれ、もともと大窪寺が創建された辺りの斜面も
春の柔らかい日差しを受けて輝いていました。
帰りの便で考えていた、さぬき市のコミュニティバスは
大窪寺を13:30に出発します。
今から降りて行っても間に合いそうにもありません。
諦めて次の15:50の便に乗ろうかと考えてみるものの
今度は時間が余り過ぎます。
どうしようかと思案していると、登ってきた道の反対に赤テープがあるのが目に付きました。
山頂から西側に向いてのルートのテープです。
時間もあることだし、そのテープのある方へ降りて行ってみることにしました。
どんどん下って行くと、先ほど登って来た、林道の舗装道まで降りて来てしまいました。
仕方がないので、そのまま林道を降りて、四国の道を歩いて、
前山ダムまで戻ることにしました。
途中にあった道標には、前山ダムまで7キロ書かれていて、
バスを辞めて、降りて来たことを後悔しました。
林道の舗装路は疲れた足には結構堪えます。
それでも四国の道に入ると、柔らかい土の道だと何となく歩けて行けました。
山の斜面には新しい芽を広げた若葉が、精一杯深呼吸しているように見えました。
思わずこちらも、何度も深呼吸をしていました。
かって古大窪(フルクボ)と呼ばれ、もともと大窪寺が創建された辺りの斜面も
春の柔らかい日差しを受けて輝いていました。