西教寺奥の院は、山の東側にひっそりと佇んでいました。
お堂の中を覗くと正面に魔崖仏の刻まれた大きな岩が鎮座していました。
お堂の上にはさらに大きな凝灰岩に薬師如来像が刻まれていて、
参拝する信者の方も多いそうです。
それらの石仏を覗いた後に、お堂の手前にある登山口から登り始めました。
道はよく整備されていて、ゆっくりと歩いて行きました。
この『火山』には、山頂の南の峰に『瓶盥』と呼ばれる池があります。
池の渕から直ぐ下には、津田の海岸の景色が広がっています。
ほぼ山頂に近い位置にあるのに、どこから水が流れこんでいるのか判りません。
水は濁っていてあまり綺麗ではありませんが、なぜかとても不思議な風景です。
お堂の中を覗くと正面に魔崖仏の刻まれた大きな岩が鎮座していました。
お堂の上にはさらに大きな凝灰岩に薬師如来像が刻まれていて、
参拝する信者の方も多いそうです。
それらの石仏を覗いた後に、お堂の手前にある登山口から登り始めました。
道はよく整備されていて、ゆっくりと歩いて行きました。
この『火山』には、山頂の南の峰に『瓶盥』と呼ばれる池があります。
池の渕から直ぐ下には、津田の海岸の景色が広がっています。
ほぼ山頂に近い位置にあるのに、どこから水が流れこんでいるのか判りません。
水は濁っていてあまり綺麗ではありませんが、なぜかとても不思議な風景です。