昨日歩いた道は、藤尾神社の参道でした。
県道から大鳥居を潜った途端に、その森の深さを感じます。
『これだけ大規模な常緑広葉樹林はここと金刀比羅宮の社叢くらい』と言われるほど
手付かずの自然が残っています。
全盛時のヤマフジの季節には、山全体が紫の雲がかかったように見えたといいます。
80年代の後半に、松くい虫の被害でアカマツの殆どが枯れ、その高木にヤマフジも
絡んでいたため一時は見られなくなったようですが
ここに来てあちこちにそのヤマフジの花が見られるようになったみたいです。
境内の西と東には展望台があって、東は双子山から屋島や八栗が見え、
西はクレーター五座や六つ目山や城山まで眺めることが出来ました。
県道から大鳥居を潜った途端に、その森の深さを感じます。
『これだけ大規模な常緑広葉樹林はここと金刀比羅宮の社叢くらい』と言われるほど
手付かずの自然が残っています。
全盛時のヤマフジの季節には、山全体が紫の雲がかかったように見えたといいます。
80年代の後半に、松くい虫の被害でアカマツの殆どが枯れ、その高木にヤマフジも
絡んでいたため一時は見られなくなったようですが
ここに来てあちこちにそのヤマフジの花が見られるようになったみたいです。
境内の西と東には展望台があって、東は双子山から屋島や八栗が見え、
西はクレーター五座や六つ目山や城山まで眺めることが出来ました。