以前からへんろ道を通って、五色台登るとき、この『白い崖』の横を歩いていました。
この白い岩は『凝灰角礫岩』と呼ばれ、溶岩のかけらと火山灰が積もってできた岩石だそうです。
この白い崖の手前に、赤テープを巻いた登山口があるのですが、
昨日はそのまま、この白い崖を登って行きました。
崖の上部からは、尾根筋を踏み跡をたよりに潅木を掻き分け登ります。
右手にどうやらあの『カッパドキア』の白い谷が見えます。
寒風の吹く中、それでも少し汗が出始めた頃、白い谷の最上部のテラスに飛び出しました。
ここから見下ろす国分寺の景色は最高でした。
お昼までに少し時間があったので、そのまま「猪尻山の三角点」を目指すことにしました。
最初は踏み跡もしっかりしていたので、難なく進んでいけたのですが
最後、等高線の間隔が広くなり始めると、少し迷い始めたので
最近お気に入りのiphoneの『三角点』のソフトを使って位置を確認。
これに『標高』のソフトを使うと、バッチシ役に立ちます。
このソフト三角点の写真などをアップロードできるようになっています。
その三角点の横でコンロを使って『そばめし』を作りました。
ところが油断しているうちに、『そばめし』は炭と化してしまい、
結局、コーヒーと行動食で腹ペコのお腹を、何とかしのぎました。
三角点の南に下りの道はちゃんとあったのですが、もと来た道を藪コキで下山。
最後は羊歯の海に沈んで行く場面も・・・・・。
けっこう急な下り坂ですが、受験生をもつ親としては、ここで『すべる』訳にはいかず、
木や枝を握っては慎重に下って行きました。
最後は最上部のテラスの足元から、『カッパドキア』の東側を通り
白い尾根を下り、またまた最後は羊歯の道を通って
一度も転んだり滑ったりすることなく、白い崖の手前に降りることができました。
違う意味での冷や汗の出る差と山歩きでした。
この白い岩は『凝灰角礫岩』と呼ばれ、溶岩のかけらと火山灰が積もってできた岩石だそうです。
この白い崖の手前に、赤テープを巻いた登山口があるのですが、
昨日はそのまま、この白い崖を登って行きました。
崖の上部からは、尾根筋を踏み跡をたよりに潅木を掻き分け登ります。
右手にどうやらあの『カッパドキア』の白い谷が見えます。
寒風の吹く中、それでも少し汗が出始めた頃、白い谷の最上部のテラスに飛び出しました。
ここから見下ろす国分寺の景色は最高でした。
お昼までに少し時間があったので、そのまま「猪尻山の三角点」を目指すことにしました。
最初は踏み跡もしっかりしていたので、難なく進んでいけたのですが
最後、等高線の間隔が広くなり始めると、少し迷い始めたので
最近お気に入りのiphoneの『三角点』のソフトを使って位置を確認。
これに『標高』のソフトを使うと、バッチシ役に立ちます。
このソフト三角点の写真などをアップロードできるようになっています。
その三角点の横でコンロを使って『そばめし』を作りました。
ところが油断しているうちに、『そばめし』は炭と化してしまい、
結局、コーヒーと行動食で腹ペコのお腹を、何とかしのぎました。
三角点の南に下りの道はちゃんとあったのですが、もと来た道を藪コキで下山。
最後は羊歯の海に沈んで行く場面も・・・・・。
けっこう急な下り坂ですが、受験生をもつ親としては、ここで『すべる』訳にはいかず、
木や枝を握っては慎重に下って行きました。
最後は最上部のテラスの足元から、『カッパドキア』の東側を通り
白い尾根を下り、またまた最後は羊歯の道を通って
一度も転んだり滑ったりすることなく、白い崖の手前に降りることができました。
違う意味での冷や汗の出る差と山歩きでした。
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