一昨日、朝5時に起きて出発、昨日は家に帰ってきたのが11時という
今回もけっこうハードな大分への出張でした。
新しい商品開発・事業展開のための研修でしたが、二日間とも研修の時間がみっちり
つまっていて、しかも前日はいつものように飲み会で、一日目の研修終了後は懇親会という
体と胃に負担のかかる二日間でした。
昨日の大分からの帰り道、スマホで天気予報を見てみると、徳島も愛媛も午後からの天気が
思わしくない。唯一マシなのが香川という予報なので、県外に出かけるのはあきらめて
県内でのんびり歩くことにした。
朝目が覚めてカーテンを開けると、南の空は雲一つない青空が広がっている。
昨日スマホで見た天気予報は?・・・・と思ったが
時すでに遅し、枕もとの時計は8時を過ぎている。
仕方ないので予定通り県内の大滝山に出かけることにした。
長尾町を通り、県道3号線を前山ダムから南に走ると、今日一つ目のモミジ発見!
葉の多さと色付きが見事でした。
県道3号線から国道377号線に入り、分岐を今度は国道193号線を塩江へと向かう。
温泉街を通り過ぎて塩江ダム、大滝山県民いこいの森を過ぎて大生口へと着いた。
登山口の少し上に車を停め、道の下の川を渡って道標のある登山口をスタート。
最初は右に左に曲がる道を登って行く。頭の上にはきれいな黄葉。
徐々に高度を上げると道の両側に色づいた木々が目に付き始める。
このコースは山の北側になるので、せっかくの紅葉も光が当たらず
本来の色が薄れているけれど、それでも気持ちのいい秋終盤の道。
所々で色づいた木々を写真に収めながら歩いていると、ほどなく大生峠に到着した。
徳島との県境の尾根道に出て南側から陽も当たってきた。
先ほどまで濡れた落ち葉の道も、乾いた落ち葉の道になり
カサカサと踏みしめる音も変わってきた。
予想通り途中にあるブナ林のブナの葉はほとんどが散っていたが、
それでも県内でこれだけのブナが見れるのがうれしくて
一本づつ木に手で触って歩いて行く。
ブナ峠を過ぎて西照神社に到着した。誰もいない境内は静まり帰っていて、
本殿の横の稲荷神社では、見事のに輝く銀杏の木が出迎えてくれた。
まだ時間も早いので、一服したあと、
北側の駐車場まで降り50mほど県道のアスファルト道を下り、
通行禁止になっている中腹道へと下っていった。
注意書きの通り中腹道の9割は土砂で埋まっていて、
遊歩道としてはたしかに通行禁止で正解だと思ったが、
少し歩きにくいだけで、それほど危険な場所もない道だった。
まぁ整備する労力を考えたら、通行禁止にした方が手っ取り早いかな?
往きの登りに比べると、何か所かの谷筋をトラバースするように下って行く道。
途中でハッとするような景色にも出会えて、往復するのではなくて
こちらの道を歩いて正解でした。
大生口の登山口に12時着き、約2時間半の秋の里山歩きでしたが
帰り道、いこい食堂が車が停めれず、不動の滝に寄り道。
ここでもきれいな見ごろのモミジが出迎えてくれました。
里山のモミジに満足して、そのまま今度は谷岡食堂の中華そばを食べ、仏生山温泉で
ゆっくりとお湯につかり、出張の疲れを癒して帰りました。
今回もけっこうハードな大分への出張でした。
新しい商品開発・事業展開のための研修でしたが、二日間とも研修の時間がみっちり
つまっていて、しかも前日はいつものように飲み会で、一日目の研修終了後は懇親会という
体と胃に負担のかかる二日間でした。
昨日の大分からの帰り道、スマホで天気予報を見てみると、徳島も愛媛も午後からの天気が
思わしくない。唯一マシなのが香川という予報なので、県外に出かけるのはあきらめて
県内でのんびり歩くことにした。
朝目が覚めてカーテンを開けると、南の空は雲一つない青空が広がっている。
昨日スマホで見た天気予報は?・・・・と思ったが
時すでに遅し、枕もとの時計は8時を過ぎている。
仕方ないので予定通り県内の大滝山に出かけることにした。
長尾町を通り、県道3号線を前山ダムから南に走ると、今日一つ目のモミジ発見!
葉の多さと色付きが見事でした。
県道3号線から国道377号線に入り、分岐を今度は国道193号線を塩江へと向かう。
温泉街を通り過ぎて塩江ダム、大滝山県民いこいの森を過ぎて大生口へと着いた。
登山口の少し上に車を停め、道の下の川を渡って道標のある登山口をスタート。
最初は右に左に曲がる道を登って行く。頭の上にはきれいな黄葉。
徐々に高度を上げると道の両側に色づいた木々が目に付き始める。
このコースは山の北側になるので、せっかくの紅葉も光が当たらず
本来の色が薄れているけれど、それでも気持ちのいい秋終盤の道。
所々で色づいた木々を写真に収めながら歩いていると、ほどなく大生峠に到着した。
徳島との県境の尾根道に出て南側から陽も当たってきた。
先ほどまで濡れた落ち葉の道も、乾いた落ち葉の道になり
カサカサと踏みしめる音も変わってきた。
予想通り途中にあるブナ林のブナの葉はほとんどが散っていたが、
それでも県内でこれだけのブナが見れるのがうれしくて
一本づつ木に手で触って歩いて行く。
ブナ峠を過ぎて西照神社に到着した。誰もいない境内は静まり帰っていて、
本殿の横の稲荷神社では、見事のに輝く銀杏の木が出迎えてくれた。
まだ時間も早いので、一服したあと、
北側の駐車場まで降り50mほど県道のアスファルト道を下り、
通行禁止になっている中腹道へと下っていった。
注意書きの通り中腹道の9割は土砂で埋まっていて、
遊歩道としてはたしかに通行禁止で正解だと思ったが、
少し歩きにくいだけで、それほど危険な場所もない道だった。
まぁ整備する労力を考えたら、通行禁止にした方が手っ取り早いかな?
往きの登りに比べると、何か所かの谷筋をトラバースするように下って行く道。
途中でハッとするような景色にも出会えて、往復するのではなくて
こちらの道を歩いて正解でした。
大生口の登山口に12時着き、約2時間半の秋の里山歩きでしたが
帰り道、いこい食堂が車が停めれず、不動の滝に寄り道。
ここでもきれいな見ごろのモミジが出迎えてくれました。
里山のモミジに満足して、そのまま今度は谷岡食堂の中華そばを食べ、仏生山温泉で
ゆっくりとお湯につかり、出張の疲れを癒して帰りました。
久しぶりの大滝山でしたが、少しだけ遅かったかなという
雰囲気でした。
今週末、お会いできるのを楽しみにしています。
いこい食堂が満員で谷岡食堂でしたか~どちらも良いですよね!美味しい(^^)/