今日は干支の山第二弾で鳥越山に出かけてきました。
先週、むらくもさんとピオーネさんのレポートを見て、歩いてみようと思って
いたのですが、友人からの誘いがあって急遽予定を変更。
今日はゆっくりと一人で歩くことにしました。
自宅から高速に乗り込みさぬき豊中ICで降り、ピオーネさんのレポートにあった
豊中スポーツランドの野球場の横の広くなった路肩に駐車。door to doorです。
まずはレポートの通り陣山に登ることにしました。
野球場を回り込むようにして道路を歩き、側道の階段を登って行くと
工業団地越しに豊中の街並みと七宝山が目の前に広がってきました。
階段を登りきると右に折れ、工業団地の斜面を右に、左に有刺鉄線をみながら進みます。
一か所だけ有刺鉄線をくぐれる場所があり、その間をくぐってさらに進んで行くと
すぐに陣山山頂です。
山頂には四等三角点と、〇米さんの小さな山名札がありました。(久しぶりに見ました)
写真を撮った後すぐに折り返します。途中の階段からは、鳥越山の肩越しに
傾山が正面に見えました。
一旦、車を停めたところに戻り、工場の横を通って今度は鳥越山の麓に歩いて行きます。
工場の社屋を過ぎると道は三叉路に。真ん中のコンクリート道を進みます。
荒れたミカン畑の横を通り道は行き止まりに。
行き止まりから右に路肩を飛び降り山の中に入って行きます。
そこから尾根に上がり急坂を上って行きます。深く積もった落ち葉と柔らかい斜面に
何度も足を滑らせました。
山頂近くでコンクリートの水タンク?の横を通り、大きな岩が現れたら
山頂はその岩のすぐ上でした。
山頂はほとんど見晴らしもなく、キティーちゃんの山名札が正面の木に巻かれていました。
取りあえず一息入れて北西の尾根道を歩きます。こちらははっきりとした道が続いています。
下り坂ではやっぱり落ち葉で足を滑らしてしまします。
眉山への鞍部にはピオーネさんが書いていたお地蔵さんが座っていました。
北には下に降りる道が続いています。
さらに進んで行くと鉄塔の足元に出ます。
少しだけ藪ぽくなりますが道はしっかりしていて、二つほどピークを越えて
登り詰めると眉山山頂です。
ここでもほとんど見晴らしがないので、一息ついて折り返し
一つ手前のピークから地計図に載っている破線に沿って下って行きます。
ただ道はなく、尾根から外れないように歩いて行くと、最後に竹林の中の道に降りると
コンクリート道に飛び出しました。
後は山の麓の道を車を停めたところまでテクテク歩き。
駐車場に戻ったものの時間も早いので、もうひつくらい登ってみよう、ということで
近くの鬼ケ臼山を歩くことにしました。
途中で少し早めの昼食を、これもピオーネさんのレポにあった松井うどんでうどんを食べ
鬼ケ臼山の北側の県道219号線を走り、山の北側の案内看板の横に車を停めました。
そこから池の横の落ち葉の積もった広い道を山の中へと入って行きます。
案内看板の通り登山道は広く、案内標識に従って歩きます。
鳥居のような二本の木の間をくぐって階段を登ると尾根に出ました。
まずは案内標識にあるりゅうおうさんに右に折れて登りました。
こちらも山頂に石祠があるだけで見晴らしはほとんどない山頂でした。
りゅうおうさんから折り返して先ほどの分岐から、りっぱな鳥居さんを潜り尾根道を登ります。
途中から段差のある階段が続いて行きます。
階段が終わると山頂を回り込むように進むと、急に視界が開けて
伝説にある大きな岩が目の前に現れました。
先ほどまでの山とは違って、この山頂からは北に南に景色が広がり
何とも言えない気分が高揚してきました。
まるで自分が三豊市の中心にいるような気持になります。
大岩に腰かけてポットに入れたコーヒーでゆっくりと時間を過ごします。
下手なカフェで飲むコーヒーより、贅沢な時間が過ごせます。
大岩の足元には石祠があり、岩には梵字が刻まれていました。
今日は天気も良くほとんど風もなく、鳥の囀りを聞きながら
少し横になったりして、久しぶりに山頂でのんびり過ごしました。
このまま降りるのももったいないので、南に見える小さなピークまで足を運びましたが
こちらも景色は良くなく、そのまま折り返して駐車場まで戻りました。
干支の山二つ目ですが、最後に里山らしい景色と、初めて見る山頂の直立した巨岩に驚かされた
楽しい里山歩きのできた一日でした。
先週、むらくもさんとピオーネさんのレポートを見て、歩いてみようと思って
いたのですが、友人からの誘いがあって急遽予定を変更。
今日はゆっくりと一人で歩くことにしました。
自宅から高速に乗り込みさぬき豊中ICで降り、ピオーネさんのレポートにあった
豊中スポーツランドの野球場の横の広くなった路肩に駐車。door to doorです。
まずはレポートの通り陣山に登ることにしました。
野球場を回り込むようにして道路を歩き、側道の階段を登って行くと
工業団地越しに豊中の街並みと七宝山が目の前に広がってきました。
階段を登りきると右に折れ、工業団地の斜面を右に、左に有刺鉄線をみながら進みます。
一か所だけ有刺鉄線をくぐれる場所があり、その間をくぐってさらに進んで行くと
すぐに陣山山頂です。
山頂には四等三角点と、〇米さんの小さな山名札がありました。(久しぶりに見ました)
写真を撮った後すぐに折り返します。途中の階段からは、鳥越山の肩越しに
傾山が正面に見えました。
一旦、車を停めたところに戻り、工場の横を通って今度は鳥越山の麓に歩いて行きます。
工場の社屋を過ぎると道は三叉路に。真ん中のコンクリート道を進みます。
荒れたミカン畑の横を通り道は行き止まりに。
行き止まりから右に路肩を飛び降り山の中に入って行きます。
そこから尾根に上がり急坂を上って行きます。深く積もった落ち葉と柔らかい斜面に
何度も足を滑らせました。
山頂近くでコンクリートの水タンク?の横を通り、大きな岩が現れたら
山頂はその岩のすぐ上でした。
山頂はほとんど見晴らしもなく、キティーちゃんの山名札が正面の木に巻かれていました。
取りあえず一息入れて北西の尾根道を歩きます。こちらははっきりとした道が続いています。
下り坂ではやっぱり落ち葉で足を滑らしてしまします。
眉山への鞍部にはピオーネさんが書いていたお地蔵さんが座っていました。
北には下に降りる道が続いています。
さらに進んで行くと鉄塔の足元に出ます。
少しだけ藪ぽくなりますが道はしっかりしていて、二つほどピークを越えて
登り詰めると眉山山頂です。
ここでもほとんど見晴らしがないので、一息ついて折り返し
一つ手前のピークから地計図に載っている破線に沿って下って行きます。
ただ道はなく、尾根から外れないように歩いて行くと、最後に竹林の中の道に降りると
コンクリート道に飛び出しました。
後は山の麓の道を車を停めたところまでテクテク歩き。
駐車場に戻ったものの時間も早いので、もうひつくらい登ってみよう、ということで
近くの鬼ケ臼山を歩くことにしました。
途中で少し早めの昼食を、これもピオーネさんのレポにあった松井うどんでうどんを食べ
鬼ケ臼山の北側の県道219号線を走り、山の北側の案内看板の横に車を停めました。
そこから池の横の落ち葉の積もった広い道を山の中へと入って行きます。
案内看板の通り登山道は広く、案内標識に従って歩きます。
鳥居のような二本の木の間をくぐって階段を登ると尾根に出ました。
まずは案内標識にあるりゅうおうさんに右に折れて登りました。
こちらも山頂に石祠があるだけで見晴らしはほとんどない山頂でした。
りゅうおうさんから折り返して先ほどの分岐から、りっぱな鳥居さんを潜り尾根道を登ります。
途中から段差のある階段が続いて行きます。
階段が終わると山頂を回り込むように進むと、急に視界が開けて
伝説にある大きな岩が目の前に現れました。
先ほどまでの山とは違って、この山頂からは北に南に景色が広がり
何とも言えない気分が高揚してきました。
まるで自分が三豊市の中心にいるような気持になります。
大岩に腰かけてポットに入れたコーヒーでゆっくりと時間を過ごします。
下手なカフェで飲むコーヒーより、贅沢な時間が過ごせます。
大岩の足元には石祠があり、岩には梵字が刻まれていました。
今日は天気も良くほとんど風もなく、鳥の囀りを聞きながら
少し横になったりして、久しぶりに山頂でのんびり過ごしました。
このまま降りるのももったいないので、南に見える小さなピークまで足を運びましたが
こちらも景色は良くなく、そのまま折り返して駐車場まで戻りました。
干支の山二つ目ですが、最後に里山らしい景色と、初めて見る山頂の直立した巨岩に驚かされた
楽しい里山歩きのできた一日でした。
干支の山にお出かけの時はご連絡を~東の方は知りませんので・・よろしく!
干支の山順調に歩けています。西の方から歩いていますので、次はえ~ちゃんのお膝元の鷲ノ山か烏帽子山を考えています。
今まであまり計画的な歩き方をしていなかったのですが、
何か目的をもって歩くのも楽しいですね!