ターサイと縮み雪菜が小さく縮みました。
ともに9月21日の種播き、11月半ばから収穫を始めたので、すでに3ヵ月。
ターサイと縮み雪菜は厳寒期に姿が変わり、そして、この時期になれば小さく縮んできます。
それでも例年に比べると今年はその程度が強い。
こちらはターサイ。
ともに9月21日の種播き、11月半ばから収穫を始めたので、すでに3ヵ月。
ターサイと縮み雪菜は厳寒期に姿が変わり、そして、この時期になれば小さく縮んできます。
それでも例年に比べると今年はその程度が強い。
こちらはターサイ。
ターサイは初め茎が立っていますが、次第に地べたに這うように広がります。
厳冬期を迎えれば葉の縮みが強まり株自体が縮んできます。
厳冬期を迎えれば葉の縮みが強まり株自体が縮んできます。
終盤になればこんな姿になりますが、例年ならもっと先でこれほどではありません。
今年は早い。やはり厳冬のためでしょう。
外葉はほぼ枯れているものが多い。
株が重なるほどの密植状態でしたが空間が多くなりました。
小さいながらも葉は濃緑肉厚なので十分食べられます。でも助っ人は穫る様子がありません。
すでに中心には花芽がはっきりと確認できます。
すでに中心には花芽がはっきりと確認できます。
気温が上がってくればトウが伸び出します。
このトウは小振りですが美味しく食べられます。
これは縮み雪菜。
このトウは小振りですが美味しく食べられます。
これは縮み雪菜。
縮み雪菜はターサイの変異した株から育成されたと言われており、初めのうちはターサイと酷似しています。
しかし、生育するにしたがって、違いが出てきます。
気温が下がればターサイと同じく地べたに張り付くようになりますが、ターサイほどではありません。
今では外葉は枯れ、変色しています。
しかし、生育するにしたがって、違いが出てきます。
気温が下がればターサイと同じく地べたに張り付くようになりますが、ターサイほどではありません。
今では外葉は枯れ、変色しています。
縮み雪菜も例年以上に小さく縮んでいます。
今年に限って言えば、ターサイより厳冬の影響を受けているようにも見えます。
こちらも中心には花芽がはっきりと確認できます。縮み雪菜のトウも美味しく食べられます。
今、店には縮み雪菜が出ていますが、これらはハウス栽培。
露地の秋冬野菜は終わりの姿のものが多くなってきました。
こちらはチンゲンサイ。野鳥が好んで食べているようです。
こちらはチンゲンサイ。野鳥が好んで食べているようです。
レタス類も放置されています。
グリーンリーフレタス。
サニーレタス。
玉レタス。
昨年は今頃も穫っていました。
今年は片付けを待つだけ。