今年の夏秋キュウリも間もなく終了です。
5月半ばに定植した今年のキュウリは、孫蔓の勢いが良く、台風での被害もなかったことから10月半ばくらいまでの収穫を期待しましたが、そうはうまくいきませんでした。
8月の高温で相当成り込んだのと、9月の雨で、見た目以上に株への負担があったようです。9月半ばを過ぎると急に勢いが悪くなってきました。多少、無理な葉かきをしたのも影響したかも知れません。
9月初めにはこんな勢いのいい孫蔓が出ていたので期待するのも当然でしたが、残念です。
9月初めにはこんな勢いのいい孫蔓が出ていたので期待するのも当然でしたが、残念です。
きゅうりの後半の管理は難しいです。田んぼも畑も忙しくなってくるので、細かな管理はとてもできなくなるのが痛い。
6月末に直播きした遅まきのキュウリも8月の高温続きで伸びが早く、一気に成り込んでしまったため、株疲れがひどく、こちらも意外に長持ちしませんでした。
最盛期には、少しでも形の悪いものを見つけ次第摘果していたのが、嘘のようです。しかし、塩漬けに回ったのも相当な量のようで、100日以上の収穫という一応の目標も達成したので、良しとします。
まだすぐには片付けないので、残っているものは穫れます。