台風24号が近づいています。嵐の前の静けさといった状態です。
トマトは基本枝(捻枝した枝)4本目の収穫がまもなく終了します。
全体の姿はこんな状況です。今赤くなっているのは、基本枝4本目の3花房目が多いです。
これは基本枝4本目の2花房目と3花房目が赤くなっています。この2花房を収穫すれば残りは最後の基本枝5本目の2花房だけです。
これは赤くなっているのが基本枝4本目の3花房目でその下の青いのはおまけで着けた4花房目。残りはこれと右側に下がっている基本枝5本目の2花房です。
連日の雨続きで、裂果も出るようになってきました。台風襲来前に、見えている赤くなった果実は収穫したので、残りは2~3花房といったところです。
きゅうりは大分枯葉が目立ってきました。
猛暑の中でも勢いがよく、10月半ばくらいまで採れるかと思っていましたが、9月の長雨でさすがに弱ったようです。
新葉はまだ出ていますし、天候が回復すればもう一踏ん張りとも思いますが、台風24号の直撃が免れない状況では期待するのは無理でしょう。
今日も結構いいものが採れているのですが。
猛暑の中でも勢いがよく、10月半ばくらいまで採れるかと思っていましたが、9月の長雨でさすがに弱ったようです。
新葉はまだ出ていますし、天候が回復すればもう一踏ん張りとも思いますが、台風24号の直撃が免れない状況では期待するのは無理でしょう。
今日も結構いいものが採れているのですが。
野あざみを水墨画で描きました。
見るからに痛そうなとげやとがった葉っぱ、独特の花の形など個性的で、絵の対象としては捉えられやすいと思いましたが、いざ描いてみると難しい。特に、切れ込みの鋭い葉っぱを少ない筆数で描くのは至難です。
土手の野あざみの存在感が感じられるでしょうか。
中心部を拡大。
本画仙 色紙
見るからに痛そうなとげやとがった葉っぱ、独特の花の形など個性的で、絵の対象としては捉えられやすいと思いましたが、いざ描いてみると難しい。特に、切れ込みの鋭い葉っぱを少ない筆数で描くのは至難です。
土手の野あざみの存在感が感じられるでしょうか。
中心部を拡大。
今、土手など方々に野あざみが咲いています。
農作業をする上では、野あざみは厄介者です。間違って触ると飛び上がるほど痛いですし、雑草ですから邪魔なので刈り払い機ですべて刈り取ってしまいます。毎年何度でも出てきて、絶えることはありません。
しかし、水墨画をやるようなって、結構絵になる植物であることに気づきました。その色や形が実に特徴的で面白いのです。そこで、たまにじっくりと眺めたり写真を撮ったりすることがあるのです。
最後は、結局刈り取ってしまうのですが、それはそれで、また来年元気な野あざみを見ることができます。
農作業をする上では、野あざみは厄介者です。間違って触ると飛び上がるほど痛いですし、雑草ですから邪魔なので刈り払い機ですべて刈り取ってしまいます。毎年何度でも出てきて、絶えることはありません。
しかし、水墨画をやるようなって、結構絵になる植物であることに気づきました。その色や形が実に特徴的で面白いのです。そこで、たまにじっくりと眺めたり写真を撮ったりすることがあるのです。
最後は、結局刈り取ってしまうのですが、それはそれで、また来年元気な野あざみを見ることができます。
稲刈りが終わった後、例年、田んぼのわらを集めます。といっても、少々、原始的な運搬機を使ったわら集め。
大規模にやる方は、ヘイベーラーで収集するのでしょうが、それほど大げさに集める必要はありません。わらが少々かたまっているような所を中心に、ホークを使って1日で集められる程度の量です。
運搬機は、もう40年ほども使っている年代物。現在は、稼働時間も少ないですが、両親が健在の頃は非常に働いていました。オイル交換や給油といったメンテナンスは欠かさないので問題なく動きます。消耗品の交換はたまにしますが、キャタピラの交換を機械屋さんに相談したときは止められました。本体が古すぎてキャタピラを交換するのはもったいなさ過ぎるというわけです。かなりのひびが入っているので、これが切れたときが寿命かもしれません。
何度も踏み固めて、できるだけぎっちりと積みます。10台くらい運びたいところですが、まあ、7、8台といったところでしょうか。
これで2台分です。
次年度の土作りのため、冬前に畑に他の有機物と一緒にすき込むほか、敷きわらや溝施用など様々利用します。
大規模にやる方は、ヘイベーラーで収集するのでしょうが、それほど大げさに集める必要はありません。わらが少々かたまっているような所を中心に、ホークを使って1日で集められる程度の量です。
運搬機は、もう40年ほども使っている年代物。現在は、稼働時間も少ないですが、両親が健在の頃は非常に働いていました。オイル交換や給油といったメンテナンスは欠かさないので問題なく動きます。消耗品の交換はたまにしますが、キャタピラの交換を機械屋さんに相談したときは止められました。本体が古すぎてキャタピラを交換するのはもったいなさ過ぎるというわけです。かなりのひびが入っているので、これが切れたときが寿命かもしれません。
何度も踏み固めて、できるだけぎっちりと積みます。10台くらい運びたいところですが、まあ、7、8台といったところでしょうか。
これで2台分です。
次年度の土作りのため、冬前に畑に他の有機物と一緒にすき込むほか、敷きわらや溝施用など様々利用します。