トマトは間もなく強制終了します。
さすがに穫れるペースは落ちたものの今年は途絶えることなく穫れ続けています。
気温も下がってはきましたが、例年に比べれば総体的に依然高い。日数は掛かっても着実に赤くなっています。
オオタバコガの寄生でさんざんだった昨年の今頃は片付けが終り後作の準備を整えていました。
今年はネットを張ったお陰で被害もなく、想定以上の収穫が出来ています。
収穫はここまで第1花房、第1基本枝(第2、第3花房)、第2基本枝(第4、第5、第6花房)、第3基本枝(第7、第8、第9花房)までは全て終わりました。
第3基本枝にはおまけの花房も着け、よく穫れています。
現在は第4基本枝(第10、第11、第12花房)と第5基本枝(第13、第14、第15花房)を収穫しています。
こちらが第4基本枝側。
さすがに穫れるペースは落ちたものの今年は途絶えることなく穫れ続けています。
気温も下がってはきましたが、例年に比べれば総体的に依然高い。日数は掛かっても着実に赤くなっています。
オオタバコガの寄生でさんざんだった昨年の今頃は片付けが終り後作の準備を整えていました。
今年はネットを張ったお陰で被害もなく、想定以上の収穫が出来ています。
収穫はここまで第1花房、第1基本枝(第2、第3花房)、第2基本枝(第4、第5、第6花房)、第3基本枝(第7、第8、第9花房)までは全て終わりました。
第3基本枝にはおまけの花房も着け、よく穫れています。
現在は第4基本枝(第10、第11、第12花房)と第5基本枝(第13、第14、第15花房)を収穫しています。
こちらが第4基本枝側。
今年はネットを張っているため作業がやりにくく下葉の整理を殆どしていません。
そのため枯れ葉がそのまま残っており見栄えが悪いのですが、支障ないので放置しています。
そのため枯れ葉がそのまま残っており見栄えが悪いのですが、支障ないので放置しています。
すでに第10、第11、第12花房まで全て収穫は終わりました。
今、残っているのはカウント外のおまけに着けた花房です。
通常だと樹勢が落ちてくるため着果が悪くなるのですが、今年はよく留まっています。
今、残っているのはカウント外のおまけに着けた花房です。
通常だと樹勢が落ちてくるため着果が悪くなるのですが、今年はよく留まっています。
下には穫り終えた第2基本枝が垂れており、全て枯れ葉になっています。
今色付いている花房は穫れますが、まだ色付いていない花房が樹上で熟れるのは無理そうです。
今色付いている花房は穫れますが、まだ色付いていない花房が樹上で熟れるのは無理そうです。
一番左の株はおまけに着けた二つ目の花房が赤くなりました。
反対側には第5基本枝があり、収穫中です。
第5基本枝には第13、第14花房、そして過半は第15花房まで着けています。
この下には第3基本枝が垂れ、すっかり枯れ葉になっています。
当初はおまけの基本枝のつもりでしたが、生育が進み花房を複数着けたので第5基本枝としました。
第13花房はほぼ穫り終わっています。第14花房も大分進みました。
当初はおまけの基本枝のつもりでしたが、生育が進み花房を複数着けたので第5基本枝としました。
第13花房はほぼ穫り終わっています。第14花房も大分進みました。
左の株は第14花房が色付き、右の株も第14花房は僅か色付き、第15花房はともにまだです。
この右側の株は第13花房の完熟果が1個、第14花房が色付き、第15花房はまだ。左の株は第13、第14花房は終り第15花房も大分色付いています。
こちらは第14、第15花房でよく留まっているものの穫るのは難しそう。
一度に穫れる数は少なくなってきましたが、美味しい果実が穫れてています。
間もなく片付け、後作の準備をしないといけません。
樹上で完熟できない果実は色付き始めや白熟したものは穫って追熟します。
追熟した果実は美味しいとは言えませんが、最後はやむを得ません。
今年は多いものは第15花房まで収穫、大概の株で第14花房まで収穫出来そうです。
連続摘芯栽培は1本仕立てより花房数が多くなります。それでも例年12花房程度。
今年はおまけに着けた花房も多くその着果率も高かった。
第1基本枝(第2、第3花房)こそ尻腐れで歩留まりが悪かったものの他は例年並以上です。
これまでのベストは2018年。今年はそれに次ぐ出来と思われます。
連続摘芯栽培としては2018年ほど上手くは出来なかったかもしれません。しかし、収穫した個数では今年の方が上回ったでしょう。
連続摘芯栽培を始めて20数年、作りこなせたことはありませんが、今年は自己満足して終われそうです。
樹上で完熟できない果実は色付き始めや白熟したものは穫って追熟します。
追熟した果実は美味しいとは言えませんが、最後はやむを得ません。
今年は多いものは第15花房まで収穫、大概の株で第14花房まで収穫出来そうです。
連続摘芯栽培は1本仕立てより花房数が多くなります。それでも例年12花房程度。
今年はおまけに着けた花房も多くその着果率も高かった。
第1基本枝(第2、第3花房)こそ尻腐れで歩留まりが悪かったものの他は例年並以上です。
これまでのベストは2018年。今年はそれに次ぐ出来と思われます。
連続摘芯栽培としては2018年ほど上手くは出来なかったかもしれません。しかし、収穫した個数では今年の方が上回ったでしょう。
連続摘芯栽培を始めて20数年、作りこなせたことはありませんが、今年は自己満足して終われそうです。