原木シイタケが穫れ始めました。いわゆる秋子です。
現在の原木の配置はこのようになっています。
現在の原木の配置はこのようになっています。

左手前が今年本伏せした植菌1年目の原木、左奥が植菌2年目の原木。
右手前が植菌3年目の原木、右奥が植菌5年目の原木。
そして、右外れに少し見えるのが一部だけ残している植菌8年目の原木。
今、穫れるようになっているのが植菌2年目の原木です。
右手前が植菌3年目の原木、右奥が植菌5年目の原木。
そして、右外れに少し見えるのが一部だけ残している植菌8年目の原木。
今、穫れるようになっているのが植菌2年目の原木です。

品種は日本農林種菌の「すその360」。
今年は夏の乾燥が酷く、灌水も出来ない環境のため期待できそうにないと思っていました。
それでも9月には結構雨が降ったので、そろそろと思って見に行ってみました。
今年は夏の乾燥が酷く、灌水も出来ない環境のため期待できそうにないと思っていました。
それでも9月には結構雨が降ったので、そろそろと思って見に行ってみました。

特定の原木だけですが、大きくなりすぎていました。

穫り遅れのものが多い。しかし、肉厚です。

二夏を越したので本格的に発生して良さそうな時期ではあります。
ただ、小さなシイタケがあまり見えません。
続いてくれるのかどうかは不明です。
これは植菌1年目の原木。
ただ、小さなシイタケがあまり見えません。
続いてくれるのかどうかは不明です。
これは植菌1年目の原木。

今年は期待できないと思いますが、それでも小さなシイタケを発見。

これが植菌3年目の原木。

今年の春はこの原木がメインで穫れました。
小さなシイタケが確認できないのですが、どうなのか。
これが植菌5年目の原木。
小さなシイタケが確認できないのですが、どうなのか。
これが植菌5年目の原木。

もう少し働いてくれても良さそうと思いつつも、春もあまり出ませんでした。
原木の傷みも見えるので終りに向かっているのかもしれません。
これが殆ど番外の植菌8年目の原木。
原木の傷みも見えるので終りに向かっているのかもしれません。
これが殆ど番外の植菌8年目の原木。

何と出ていました。生命力に感心。
このくらい穫れました。
このくらい穫れました。

広げてみます。

穫り遅れが多くなりましたが、傘の裏を見ると汚れていません。

自家用には食べ応えがあって良い。
売り物としては出回らない代物。ステーキで美味しく食べられます。
兎にも角にも水不足。11月も雨はあまり期待できないようなので、どうなるか。
何はともあれ穫れ出したことは確認できました。
今、店に原木の生シイタケが出回ることはまずありません。
原木シイタケと菌床シイタケは別物です。
これで長ネギ、シュンギク、シイタケと我が家のすき焼き3種の神器が揃いました。
売り物としては出回らない代物。ステーキで美味しく食べられます。
兎にも角にも水不足。11月も雨はあまり期待できないようなので、どうなるか。
何はともあれ穫れ出したことは確認できました。
今、店に原木の生シイタケが出回ることはまずありません。
原木シイタケと菌床シイタケは別物です。
これで長ネギ、シュンギク、シイタケと我が家のすき焼き3種の神器が揃いました。