里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

スイセンの種類が増えた

2024年04月24日 | 

4月は花壇や庭先など至る所でスイセンが花盛りです。
我が家では庭とも言えない所にスイセンが咲いています。
先週がピークで今は盛りを過ぎました。早晩あるので2週間くらいの間に撮ってみました。
庭にあるスイセンは母が生前植えたものですが、近年は助っ人があちこちに植えています。
知らぬ間に種類が増えたようです。
2月中から咲いたニホンスイセンに続いて3月末から咲いたミニのラッパスイセン

黄色一色。4月半ばくらいで終わっています。


よく見られるラッパスイセンですが、花弁と副花冠の形と色の組み合わせで違いがあります。
典型的なラッパスイセン。


アイボリー色の花弁に黄色の長い副花冠。


洋種のスイセンは色が鮮やかで大柄なものが多い。


白と黄色。


白とオレンジ。




これは白一色のラッパスイセン。




これは八重のスイセンと言っていいのでしょうか。


花弁の色に違いがあります。




これは房咲きのスイセン。但し殆どが2輪です。


アイボリーと橙の組み合わせで、花が小さくニホンスイセンの形に似ています。


これも房咲きで小さくニホンスイセンに似ています。これも2輪。


黄色一色。葉っぱが細い筒状ですが、スイセンに間違いないでしょう。


洋種のスイセンは育てやすいようで、方々で沢山見かけるようになりました。





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