我が家の菩提寺は浄土真宗本願寺派のお寺さんです。
世話人会があり、出席しました。
世話人会があり、出席しました。
世話人会は檀徒代表の総会のようなもので年1回開催されます。
父も世話人をしており、亡くなった後、小生がそのまま準総代と言う肩書きを引き継ぎました。
当時はまだ40代半ば。世話人では一番の若輩でした。今は大分年下の方も多くなり中ほどでしょうか。
近隣の別集落の方は父より若干年下で97歳。未だかくしゃく、目も耳も頭も足腰も小生以上の凄い方です。
正面が本堂。
右手に会堂。
こちらは聖徳太子殿。
境内にあるザクロの木。かなりの年数ながら我が家のザクロよりは大分若そう。
花は結構咲いており、実も留まっていました。
本堂内。
ここ暫くコロナ禍によって会の設営も従来とは大分違ったものになっていました。
今年はほぼコロナ禍前に近い設営になりました。
ただ、今年も本堂で全員揃ってのお経の唱和はなく、念仏と礼拝だけでした。
例年、世話人会の内容は前年度と本年度の行事や決算、予算などです。
加えて今年は4月に行われた新住職継職奉告法要について決算等の報告がありました。
本世話人会も先代住職に替わり名実ともに長男の現住職が役割を果たされることになりました。
新住職継職奉告法要については少々大がかりだったので正直負担に感じましたが、今年はその分負担が減ります。
平たく言うと世話人の一番の役回りは必要があれば檀家さんに説明しお金集めをすることなのです。
例年のごとく年会費に当たる維持費徴収用のカップが渡されたので、これから檀家さんに配布し集金しなければなりません。
その維持費も世話人は一般檀徒より高く、準総代、総代はさらに高いのです。
これもささやかな地域奉仕、あまり有り難くない役回りも一つ二つは引き受けないといけません。
そちらは、未だ檀家制度が強く残って居るのですね〜
私は郊外の新興住宅地に生まれ育ったので無縁ですが、同じ市内に織田信長と戦争した本願寺の名残りのお寺が有ります。
色々と接して、此処のお坊さんの人間性に失望したのでアレですが〜
(^_^;)
いつもの思いますが、仏陀やイエスやマホメットの言われた通りにしたら、戦争なぞ起きないのですが~
┐(´д`)┌ヤレヤレ
#イスラムやキリスト教の戦争の歴史は有名ですが、オジサンになってから、バイクで彼方此方に行った時に案内板や説明板を読む様になって、日本の仏教も殺し合いの歴史が多数有る事を知りました〜
呆れたのは、和歌山の高野山が兵庫県の丹波篠山の北のお寺迄押し掛けて放火焼き討ち!
わざわざ、遠征して迄やる事か~(^_^;)
と、言った事とやっている事が違う宗教には、多少,批判的な考えです~
コメントありがとうございます。
田舎の方は昔からのしきたりがまだまだ残っていますからね。
おっしゃることはよく分かります。石山本願寺に限らずあまたのお寺が戦いをしてきた歴史がありますからね。
現代でも生臭坊主の行いなど話題になることがたびたびです。
当地でも墓仕舞などのケースが多くなっており変化していると思いますね。
結局末端では住職の人間性で左右されるということだと思います。
台湾スクーターがどんなものか興味が湧きますね👍