モロヘイヤは未だ元気で、よく穫れています。
さすが高温性の作物。酷暑でも衰えることはありません。
ナスの畝の端に5株の2条を2畝、計20株ほど直播きしたもの。
さすが高温性の作物。酷暑でも衰えることはありません。
ナスの畝の端に5株の2条を2畝、計20株ほど直播きしたもの。
少し欠株は出たもののまずまずの生育。今年は全て1本立てにしました。
7月半ばから主枝を高さ5、60㎝で芯を摘み収穫を開始。
芯を摘めば、わき芽が伸びてくるので、それを摘めばまたわき芽が伸びてきます。
今年は1本立てにしたこともあってか初めのうちは例年より混み方が少ないように感じました。今はこのとおり。
7月半ばから主枝を高さ5、60㎝で芯を摘み収穫を開始。
芯を摘めば、わき芽が伸びてくるので、それを摘めばまたわき芽が伸びてきます。
今年は1本立てにしたこともあってか初めのうちは例年より混み方が少ないように感じました。今はこのとおり。
さすがにモロヘイヤといえども今年の干天は多少影響したのかもしれません。
しかし、気温が高く盆中の雨と9月に入っての十分過ぎる降雨で旺盛です。
しかし、気温が高く盆中の雨と9月に入っての十分過ぎる降雨で旺盛です。
直播きのモロヘイヤは本葉5、6枚になるまでは弱いのですが、その後は丈夫。
病気や虫もほとんど付かず、専ら穫るだけです。
わき芽が次々と伸びてくるので、葉を数枚着け20㎝くらいで摘み取ります。
わき芽が次々と伸びてくるので、葉を数枚着け20㎝くらいで摘み取ります。
摘み取ればわき芽が出てさらに分枝するので茎数はどんどん増えていきます。
摘んだ跡が沢山見えます。
摘んだ跡が沢山見えます。
モロヘイヤは短日植物のため、日が短くなってくると成長点に花芽ができます。
そうすると生長は止まり、終りが見えてきます。
花芽は栄養が不足するとより出来やすくなるのですが、この畝は肥料がナスと同等に入っています。
そのため栄養は十分で花芽の出来が早まることはないはずです。
これは典型的な短日植物のシソ。畑の一角にあります。
そうすると生長は止まり、終りが見えてきます。
花芽は栄養が不足するとより出来やすくなるのですが、この畝は肥料がナスと同等に入っています。
そのため栄養は十分で花芽の出来が早まることはないはずです。
これは典型的な短日植物のシソ。畑の一角にあります。
もう花穂から穂ジソになっています。
モロヘイヤはシソの葉に似ていますが、シソ科ではありません。
同じ短日植物でも日長反応はかなり違うことが分ります。
ただ、モロヘイヤの終りも近づいていることは間違いありません。
花芽ができると次第に葉も硬くなり、茎の伸びも悪くなります。
それでも今年は気温が高く、10月初めまで大丈夫でしょう。
モロヘイヤはビタミン豊富で栄養価は抜群。
モロヘイヤはシソの葉に似ていますが、シソ科ではありません。
同じ短日植物でも日長反応はかなり違うことが分ります。
ただ、モロヘイヤの終りも近づいていることは間違いありません。
花芽ができると次第に葉も硬くなり、茎の伸びも悪くなります。
それでも今年は気温が高く、10月初めまで大丈夫でしょう。
モロヘイヤはビタミン豊富で栄養価は抜群。
トロロにしてたっぷりとご飯に乗せて食べるのが小生の定番。
夏バテ対策に数え切れないくらい食べてきました。まだしばらく食べ続けます。
モロヘイヤの実は毒性が強く要注意とされますが、その時期まで食べる人間はいないでしょう。
モロヘイヤの実は毒性が強く要注意とされますが、その時期まで食べる人間はいないでしょう。
コメントありがとうございます。
小生はとろろにしてご飯をかき込むのが大好きです。
今日の一枚もかわいいですね👍
毛並みの一本一本がすごい😱
私のモロヘイヤもまだまだ、元気です(^^♪
毎日朝晩、とろとろにして食べてます《^@^》今の時期しか食べらないので飽きては来ないわ…
多い時はとろとろしたのを冷凍にしておきました。。
コメントありがとうございます。
そうですか。それは何よりです😊
小生は夏場はほぼ毎日とろろにして食べています😋
何しろエジプト王はこれで病が直ったと言うのですから栄養はばっちりです👍
お元気にお過ごしください✋
コメントありがとうございます。
モロヘイヤはエジプト原産のビタミン含量抜群の野菜です。
ぜひ試してみてください。
お怪我をなさったとのこと。ご自愛ください。