手作り班会の人たちと娘の運転で、いなべ市の「春陽展 和布とエコクラフトの小物たち」を見に行く。
いなべ市在住の娘の友人が、「春陽展」の案内を送ってもらい、4人で行くことになった。ナビで山里の中に、どんどん入って行くので、心配したが、なんとか会場に到着。
会場は私設図書館の「一節庵」というところであるが、蔵のような頑丈なハリのある建物で、吊りびなやお雛様が所せましと展示されていた。
エコクラフトは、大小の籠や箱はどんどん売れていた。小さな靴などが珍しく目を引いた。
コーヒーが無料で出され、すごい人の中で、ゆっくりできなかったが、コツコツと丁寧に手作りしてきた作品ばかりである。
娘が小さなトレーナーのペットボトル入れが気に入って、運転してくれたお礼に買ってあげる。
近くの食事処を教えてもらったが、おひなまつりのため、ケーキだけの販売だったので、「フーゲツ」にいき、ランチのカキフライを頼むが、ご飯に味噌汁、カキフライは熱々が5個もでて、おまけに飲み物付きで780円は安く、大満足。若者や仕事中の人たちもたくさん食べに来るのも頷けた。
すぐ近くで「阿下喜のおひなさん」をやっているというので見にゆく。
先ずお寺に行ったが、あまり展示していなくて、商店街を下って駅の近くで聞くと、お寺を左に曲がると、1,000体のお雛様が飾ってある会場があるというので、行ってみると、すごい人である。
保育園児や小学生の作品や大小のつるし飾りに、大正、昭和時代のおひなさま。
高い天井まで見上げなければいけない位のお雛様が1,000体展示されていました。
着物を着た人にと、手拭いをくれました。なんだかすごく得したようで、とても嬉しかった。
今日は娘の友人のお陰で、素敵なおひな祭りができました。ありがとうございました。
また来年も来たいので、_| ̄|○)) よろしくお願いします ((○| ̄|_
今日の万歩計は、6,204歩でした。