ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2017年3月26日(日)、カナダから弔問

2017年03月27日 04時56分45秒 | 友人

   今日はすまいるの内覧会、次男たちの友人の訪問、子どもの医療費の集会など予定が目白押しだった。

   10時前に友人とすまいるの内覧会に行き、新しく高齢者住宅を3階に増築し、一部屋づつが結構広く、夫婦で住めるくらいだった。

   家に帰ると次男たちが来ていて、しばらくするとカナダから帰省中の次男達の友人が子ども7歳と3歳の子供を連れて、わざわざ夫のお参りに来てくれた。

   彼女は夫が大好きで、涙を流してお参りをしてくれた。

夫もきっと喜んでいる事でしょう。

雨が降っているので、室内で遊べる蟹江の「アソビック」に出かける。

   午後から、「子どもの医療費の学習会」に出かける。

受付を手伝い、資料がしっかり用意されていた。

   講師は愛知保険医協会の日下さんで、なぜ子どもの医療費の無料化が必要か憲法上の平等という観点から、富裕層、貧困層にかかわらず、同じ病気であれば同じ医療サービスを受けられるべきである。

   あま市から、7回の粘り強い署名運動で、やっと今年中学卒業までの完全無料化を実現した報告がありました。

   この地方では、愛西市と津島市だけが遅れているので、お互いに力を合わせて頑張る決意した日となりました。

   帰ると、娘達はビールを飲んで、宴会が始まっていました。

おツマミを作って、夕食がてらゆっくりとしていきました。

   忙しい1日で、早目に眠りにつきました。

    今日の万歩計は、2,364歩でした。

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2017年3月25日(土)、さよなら原発

2017年03月27日 03時50分44秒 | 核兵器・原発問題

   友人達と娘が今日は午後から用事かあるというということで、7時の電車で「知多四国」に出かける。

   午後から、「さよなら原発in津島」に出かけようと、準備していたら、娘達が帰ってきた。

「えっもう帰ってきたの」どうも同じ集会に参加するために、早く帰ってきたようです。結局3人で、「さよなら原発in津島」の集会に一緒に出かけることになった。

   今日の講師の伊東さんは、 いわき市在住の元県会議員で、生協理事長や障がい者施設の運営するなどの要職に携わっており、東日本大震災後は、原発裁判の原告団などの活動を行っている方で、この6年間の活動の講演をしていただきました。

    群馬県の前橋地裁での原発裁判の勝利で、各地で行っている原発裁判に勇気を与えました。

    福島から来たということだけで、いじめに合う子供たちの実態や人を差別することで、 原発の原因から目をそらそうとしている。

   これからも国や東電の責任を明らかにするために頑張りたいと決意を表明しました。

やはり、現場からの切実な訴えに心に響くものがありました。

娘と福島に行き、福島の現状を自分の目で見てきたいものです。

    今日の万歩計は、4,438歩でした。

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