自転車で天王川公園まで走ってみると、25~30分かかるが、途中車の通らない田んぼや畑をぐにゃぐにゃ回りながら走ると、突然アオサギやシロサギが飛び出して、ビックリするが、風は涼しくとても気持ちがいい。
途中に義侠の酒蔵があり、個人でも見学が出来るようである。


自転車ならではの楽しみを見つけながら走っている。
体操後に、近くの友人宅に寄って、食事を呼ばれてしまった。時々寄ってと声がかかる。
また楽しみが増える。
図書館で山田洋次さんの「悪童(わるがき)」を借りてきて、一気に読んでしまう。
「男はつらいよ」の寅さんの子どもの頃の悪童の様子を描いている。
父親が芸者に産ました寅さんは、生まれて直ぐに、父親の家の前に捨てられ、養母に優しく育てられたせいか、腕白だけれど、優しいところのある寅さん。
妹が生まれたときから、かわいくて仕方がなかった。
義母は、働かない夫の代わりに、戦争で焼き出されたおいちゃんやおばちゃんと一緒にだんご屋を営んで暮らしていた。
いたずら盛りの寅であるが、何だか憎めないのは、大人になっても、同じである。
今年は寅さんのドラマが始まって50周年になる。
寅さんは渥美清さんでなければ、他の人では寅さんは出来ないが、再放送や夫が残したビデオでも見たいものである。
今日の万歩計は、9,153歩でした。
途中に義侠の酒蔵があり、個人でも見学が出来るようである。


自転車ならではの楽しみを見つけながら走っている。
体操後に、近くの友人宅に寄って、食事を呼ばれてしまった。時々寄ってと声がかかる。
また楽しみが増える。
図書館で山田洋次さんの「悪童(わるがき)」を借りてきて、一気に読んでしまう。
「男はつらいよ」の寅さんの子どもの頃の悪童の様子を描いている。
父親が芸者に産ました寅さんは、生まれて直ぐに、父親の家の前に捨てられ、養母に優しく育てられたせいか、腕白だけれど、優しいところのある寅さん。
妹が生まれたときから、かわいくて仕方がなかった。
義母は、働かない夫の代わりに、戦争で焼き出されたおいちゃんやおばちゃんと一緒にだんご屋を営んで暮らしていた。
いたずら盛りの寅であるが、何だか憎めないのは、大人になっても、同じである。
今年は寅さんのドラマが始まって50周年になる。
寅さんは渥美清さんでなければ、他の人では寅さんは出来ないが、再放送や夫が残したビデオでも見たいものである。
今日の万歩計は、9,153歩でした。