ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-5-7(土)、短大ワンゲル女子会 ⛅

2022年05月08日 05時19分00秒 | 友人
室温は、19.3度。
今日も暑くなりそうで、昼間は夏日になりました。

短大のワンゲル女子会メンバーと11時瑞浪駅で集合しました。

名古屋駅で名古屋在住のメンバーと9時46分の中央線中津川行きに乗車して、瑞浪市在住のメンバーと合流しました。

まず、車で山道を登って、幕末に建てられた150年経った友人宅を見せてもらいました。

太い梁と高い天井がある土間に、テーブルと椅子が置いてあって、シャンデリアが輝いていた。

こんな古民家に住んでいるなんて、凄い‼️と感動してしまった。

彼女は、結婚して横浜に住んで、ご主人の仕事で福岡に転勤して、定年してから一人暮らしをしていた母親と一緒に住むために、ご主人の実家に帰って来ました。

お母さんは100歳を越えて、施設に入所していてお元気だそうです。

古民家を管理するのは大変なようですが、冬はとても寒いが、夏は涼しくこれからは暮らしやすいそうです。

彼女は中京学院短期大学健康栄養学科を3月に若い人たちと一緒に卒業したばかりです。

この2年間はコロナ禍の中、オンライン授業でパソコンの扱いに相当苦労したようですが、ガンバリ屋の彼女らしく無事卒業できたようです。

駅の近くにある民家を改装した「燈(あかり)」でランチタイム。

野菜タップリのヘルシー料理に満喫しました。

名古屋在住の友人は、父親と弟を20年前に亡くして、ずっと一人暮らしをして、今でも近くの障害者施設で働きながら、趣味の山登りグループに入会して日本中の山に、月に何度も行っているようです。

山の話は尽きることはありません。

ワンゲルの仲間が5年前の10月に蓼科で早朝写真を取りに行き、「心室細動」突然亡くなりました。彼女ともよく山に登っていたようで、亡くなった様子を聞かせてもらいました。

瑞浪市の国の天然記念物指定の樹齢150年の「ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)」の自生の木を見に行きました。

雪を被ったようで、満開であった。こんなにも大きな「ヒトツバタゴ」は初めて見ました。

直ぐ隣に白虎温泉の炭酸源泉がブクブクと泡が出ていたが冷たかった。近くに温泉宿があったが沸かしているのでしょうか。

お互いに75歳を過ぎて、明日はどうなるか分からないので、会えるときに会って、楽しくおしゃべりしよう。

次回は名古屋守山区在住の友人宅近くで会おうと約束して別れました。

今日の万歩計は、7,435歩でした。




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