ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-2-4(土)、青木酒造蔵開き 🌤️

2023年02月05日 06時12分06秒 | フェスタ・イベント
室温は、6.2度(6時)。
風もなく、小春日和を思わせる立春でした。

鈴鹿連山、多度山、養老連山も少し靄で霞んでいたが、素晴らしい山々の景色が見えました。

スマホを忘れてしまったので、写真をとることができなくて残念。

焼肉ランチ

家に帰ると、近くの友人が来ていて、「孤独のグルメ」を見ていたら、松重豊さんが美味しそうに焼肉を食べていたので、ランチに焼肉を食べに行こうというので、娘の車を借りて、途中でもう一人迎えに行きながら、西保町の「牛源」に行くが、混んでいて40分待たなければならないというので、近くに姉妹店の「ドラゴンミート」があるというので、「ドラゴンミート」で15分程待って、やっと「ドラゴンランチ」を頼むと、山盛りの千切りのキャベツサラダが出てきた。

牛肉、豚肉、鶏肉、トンチャンを順番に焼きながら、食べるとお腹が一杯になって大満足。

青木酒造蔵開き

そのまま、青木酒造の蔵開きに出掛けると、受付で会費500円を払うと、何人いるのか分からないくらいの人だかりで、無料の試飲コーナーに長い列が出来ていた。

酒瓶の箱をひっくり返して、おつまみ(おでん、珍味等)が安い金額で売っていたので、いくつかのグループに別れて、酒盛りをしていました。

常連さんは、つまみやテーブルや椅子を持ち込んで、何度も試飲の列に並んで酒盛り。

何十年前に来たときは、酒蔵の中でお酒の出来るまでのお話を聴いてから、座敷で試飲が出来ましたが、今では何処から駆けつけてきたのか、遠くからタクシーや車でやって来ています。

お酒のブームなのでしようか、外国人の姿や着物を着た男性の姿も見えました。

侍サックス演奏

2時半になると、虚無僧の編傘を被った着物姿のストリートサックスプレイヤー「侍サックス」が携帯のバックミュージックで、渋い演奏を始めました。
一番前の特等席で、時々ジャズ演奏で聞いたことがある曲を次々に弾いてくれました。

お酒が飲めたら、野外演奏でジャズをいい気持ちで聴くことができたでしょうが残念。

14時過ぎに、バスで友人達がやって来て、男性軍は直ぐに試飲コーナーに並んで、嬉しそうに飲み始めました。

風もなく、暖かい小春日和のお天気に野外での蔵開きは、大盛況でした。

来年は酒好きな次男達にも声をかけようかな。

今日の万歩計は、7,752歩でした。
コメント