ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-2-13(月)、夫の友人のお悔やみに ☁️

2023年02月14日 05時59分03秒 | 友人
室温は、13.4度(6時)。
曇り空でいかにも寒そうなお天気であった。

今日は夫の月命日に、娘と一緒に「和らく」に行き、モーニングをゆっくりと飲んで、夫と友人と今頃あの世で一緒にモーニングコーヒーを飲んで、やっとお前にも会えたなあと政治談義でもしていることでしょう。

いつも飲んでいたコーヒーを挽いてもらって、夕方に友人夫婦とお悔やみに行く予定をしているので、お供えに持っていこうかな。

15時頃出発して、以外早く16時半には友人宅に到着した。

ご主人の運転でカーナビで出掛けるが、なかなか場所がわからず、コンビニの近くまで自転車で迎えに来てもらって、やっと住宅に到着する。

市営住宅の2階に次男さんと一緒に住んでいるということであるが、とても小綺麗に片付けられていた。

派手なことは嫌いで、1月27日に安らかに眠るよういってしまい、29日に家族だけで送ったそうです。

丁度一昨年の12月に大腸がんが分かり、もう肝臓まで転移して手術も出来ないようで、1月から抗がん剤治療を行ったが、凄い後遺症に悩まされて、食べれなくなって、40㎏まで痩せてしまったとのことでした。

亡くなるまで痛い、苦しいとも言わず車で行きたいところに行っていたようである。

好きだった写真もCDに整理して、昔の写真は綺麗に断捨離をしていったとのこと。

昨年の12月13日の夫の命日に「らんぷ」で会ったのが最後であった。

今までコーヒーはブラックで飲んでいたのに、コーヒーの味がしないといって、珍しく砂糖を2杯も入れて飲んでいたのを思い出しました。

最後に会った後のメールで、朝顔の種を渡すのを忘れたとあったので、種を貰ってきました。

5月頃に撒いてみようかな。どんな花が咲くのか楽しみである。

友人夫婦は私達夫婦が初めての仲人ですが、友人夫婦は2番目の仲人だったことが分かりました。

因縁のある夫婦ですね。

亡くなる1時間前に「宮本が呼吸法を教えてくれた」といってゆっくりと呼吸をしているうちに静かに安らかに亡くなったようである。

奥さんはこの1年間は夫の看病で寄り添っていたが、葬式を終えてから腸炎で入院してしまったそうです。

やっと6日に退院したばかりだったようであるが、一気に疲れが出たようである。

まだまだ手続きが残っているが、息子が手伝ってくれているので、助かっているとのことです。

子供は長男と次男がいるが、まだ結婚をしていないので、孫もいないようである。

しばらくは体を休めて、元気になることです。落ち着いたら、一緒に山にでも行きましょうと約束をして別れました。

段々友人がいなくなって、あの世の方が賑やかになって、寂しくなるばかりです。

帰りは友人夫婦の次男がやっている「枡SARA」でご馳走になり、刺身の盛り合わせ、山菜の天ぷら、サラダ等どれもとても美味しかった。

今度は友人の奥さんも誘って、夫談義をしに飲みに来たいものです。

今日の万歩計は、8,630歩でした。
コメント