ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-9-1(日)、空也十番勝負 名乗らじ8 ☁のち☔

2024年09月02日 06時30分11秒 | 本と雑誌
室温は、36.3度(6:30)。
ノロノロ台風10号は、太平洋上から90度北して東海地方に、上陸するのかと思っていたが、いつの間にか温帯低気圧になって、相変わらず雨が降り続いている。

朝方は雨が止んでいたので、てんしんらんまんでモーニングしようと出掛けると、物置小屋か資材置き場の所に、薄紫のムラサキシキブの実が垂れ下がっていた。

日本庭園などで垂れ下がっていると、趣があるんだけどなあ。

午前中は、永和台サロンのニュースを作って、社会福祉協議会の本部に送信すると、1,2日で佐屋しらしの相談窓口に届けてくれます。

ゴーヤとキュウリの漬物

ゴーヤの漬物が少なくなったので、「道楽の郷」でゴーヤは何本もなかったけれど、太くなったキュウリが何本か売っていた。

全部平らげて買ってきて、テレビを見ながら、ゴーヤもキュウリも種を取ってや太めの千切りにして、1時間程塩水で漬けて、醤油と砂糖と酢を煮立てて、水切りしたゴーヤ、キュウリに掛けて漬物を作る。

冷ましてから瓶に詰めて冷蔵庫に入れる。


空也十番勝負名乗らじ8

なかなか雨がやまず読みかけの「空也十番勝負 名乗らじ
8」を読み上げる。

安芸広島城下で空也は、自らを狙う武者修行者、佐伯彦次郎の存在を知る。

武者修業の最後の地を高野山の麓、内八葉外八葉の姥捨の郷と定め、彦次郎との無用な戦いを避けながら、旅を続ける空也。

京都愛宕山の修験道で修行の日々を送る中、彦次郎は空也を追い、修行の最後を見届けるために霧子夫婦と息子と眉月が江戸から姥捨の郷に向かう。

いよいよ空也の修行の最後は9,10巻を待たなければならない。

名古屋の図書館から届くのにもう少しかかりそうである。

和子の読書歴

2019年5月から秋川滝美さんの「居酒屋ぼったくり」の料理を記入し始めて、「和子の読書歴」が始まって5年。

平岩弓枝さんの「御宿かわせみ」「はやぶさ新八御用帳」はタイトルだけ記載。

本格的に感想文を書き出したのはあさのあつこさん「おいち不思議がたり」からである。

主に目次や登場人物ばかりが並んでいるが、何となくどんな物語だったか分かるようになってきた。

何冊読んだか数えるのも面倒なので数えていないが、殆どが時代小説ばかりで、時代小説をハマった時期でもある。

夫がテレビで時代劇を観るのが好きだったので、その影響があるかもしれません。

始めは仕事終わりに帰ってくると夕方の「水戸黄門」は毎日やっているので、見始めたような気がします。

時代劇を最近放映することが少なくなったので、見る機会は少なくなったが、時代小説をこれからも読み続けたいものです。

今日の万歩計は、11,088歩でした。













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