ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-9-27(金)、乙女ガール亀山宿〜関宿へ ☁時々☀

2024年09月28日 04時58分27秒 | 乙女ガール
室温は、28.2度(5:30)。
早朝凄い雨音にビックリして目が覚める。

今日は乙女ガールの久し振りの山行。行けるのかとても心配になるが、7時頃から止み始めて、自転車で永和駅まで行くことができた。

永和駅7:39に乗り、弥富で友人と一緒になり、桑名駅で降りて、名古屋から来る友人と待ち合わせるが乗り込んで来ないので、予定通り8:06で亀山まで行くことにする。

名古屋からのメンバーは名古屋で乗り遅れたようで、30分ほど遅れて亀山に到着することが分かったので、亀山駅前の「瑞宝軒」のカフェスペースで待つことにする。

亀山駅が開発されて新しい建物や店になっていて、ビックリ。

予定は関宿の近くの羽黒山に登る予定であったが、朝方雨が降ったこともあり、亀山宿から関宿まで歩くことにする。

まず、駅前から亀山城址を登り、池の横に大きな「石井兄弟の敵討ちの碑」がありました。

急な坂道を登り、高い城壁を登ると、亀山城多門櫓からの亀山の町が見渡せる。

亀山宿を関宿まで意外に長いが道路に町内ごとに色分けがしてあり、とても歩きやすく、東海道沿いにはお寺がとても多く、旧家ではステンドグラスの展示会を行っていた。


途中の東屋でランチタイム。 
友人の混ぜご飯、高野豆腐の煮物がとても美味しかった。

しばらく歩くと、野村一里塚の大きな木がそびえていた。
途中でヒガンバナが群生して、慰めてくれました。

鈴鹿川沿いが随分長く続いて、やっと関宿の入口に到着するとホッとする。

足の裏がだんだん痛くなってきたが、関宿の街並みは江戸時代へタイムスリップして旅をしているようでした。


百五銀行は周辺の建物に合わせて格子戸の建物になって、明治天皇陛下が宿泊したという地蔵院は国の重要文化財として保存されていた。

途中古民家カフェでコーヒータイムして、関駅に向かい、15:59の1両のかわいい電車で亀山へ。

亀山から桑名で乗り換えてやっと永和駅に到着。

今日の万歩計は、18,901歩でした。(亀山宿〜関宿まで8.1キロよく歩きました)



















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