室温は、29.7度(6:00)。



こんなにどこからみても見事な十五夜の月を見るのは久しぶりで、散歩中満月を見ながら歩くと、幸せな気持ちがする。
朝方は曇り空であったが、だんだん晴れて今日も猛暑日のようであった。
ボケボケ日和
バスで図書館に行くと、昨日が祭日だったので、今日は休館日であった。
2冊継続して借りたかったが、取り敢えず3冊返却をしてきた。
エール・ブランシュまで行くと、こちらもお休み。
仕方がなく、百五銀行に行き、50枚の小銭を通帳に金額を数えて入金。
今までは50枚だけ数えて、窓口に持って行くと入金してくれた。
しかし、最近では銀行の手数は変わらないが、何か問題でも起きたのか、金額を数えないと入金してくれなくなった。
気温がグングン上がるのがわかるが、暑い中、近くの庭先にヒャクニチソウと見事な紫色のヤナギバルイランソウがきれいに咲いていた。

ボケボケ日和にウンザリしていたが、花たちが癒してくれる。
空也十番勝負9
「荒ぶるや」
エアコンを入れて、佐伯泰英さんの「空也十番勝負9 荒ぶるや」を読み上げる。

京の都の祇園感神院の西ノ御門前で空也は、往来の華やかさに圧倒され、法被を着た白髪髷の古老が空也の長身に目をつけて、ある提案を持ちかける。
祇園感神院の西ノ御門前で、牛若丸扮する舞妓の桜子と武蔵坊弁慶の芝居をやってほしいとのことであった。
これも武者修行の一つだと思い、引き受けて3日間芝居をすることになった。
好評の内に終わり、折角なので、牛若丸と武蔵坊弁慶由来の鞍馬山での修行となった。
そこへ薩摩の影が忍び寄り、薩摩との最後の闘いとなる。
見事な十五夜
夕方、涼しくなってから散歩に出掛けると、まん丸の見事な十五夜の月が見ることができた。

こんなにどこからみても見事な十五夜の月を見るのは久しぶりで、散歩中満月を見ながら歩くと、幸せな気持ちがする。
今日の万歩計は、8,428歩でした。